1：画用紙を筒状にします。「のりしろ」を忘れずに準備。
2：のりは便利なスティックタイプを使う場合が非常に多いですが、お子さんにはできるだけ指でつけるタイプを準備しましょう。様々な素材に触れることで、指先の刺激にもなります。
3：尻尾になる部分に印をつけます。
4：尻尾部分を切り取ります。
5：こいのぼりに表情をつけます。両面に書くことを忘れずに。お子さんの自由な発想を大切にして、「これはおかしいよ！」などと言わないようにしましょうね。
6：余裕があれば、吹流しにも挑戦しましょう。帯状の折り紙や画用紙を準備します。今回は、芯の部分は画用紙、流れるリボンは折り紙を使用しています。貼る位置、のりをつける場所に印をつけます。
7：外側に色の部分が見えるように、そして、貼り付けた部分は内側にくるように気をつけます。
8：タコ糸など、丈夫な糸で結んで完成です（糸を結んだ部分は動きやすいので、セロハンテープなどで固定してください）。
いかがでしたか？ 楽しみながら作ってみてくださいね。
大きさに変化を加えることで、本当のこいのぼりと同じようにもなります。また、最初から折り紙などで小さなこいのぼりを作れば、ベビーカーなどにも取り付けやすくなり、お出かけのときも楽しめますよ。
