アウディ

更新日:2008年04月01日

アウディA4は乗り手を冷静に“踊らせる”

BMW3シリーズやM・ベンツCクラスと共に人気のミドルクラスサルーン、アウディA4。久方ぶりに気合いの入ったモデルチェンジを果たし、クラス最大級のボディサイズとなったA4に試乗しました。

欧州プレミアムサルーンで注目のアウディA4

アウディA4
フロントアクスルの位置変更などにより、ショートオーバーハングやロングホイールベースをもつ。全長4705mm×全幅1825mm×全高1440mm、ホイールベース2810mm

今の日本は、セダンの販売不振、どころか、不用論さえ叫ばれる始末。ミニバンとコンパクトカーさえあればそれでよし!な状況に、ユーザーもメーカーもすっかり気持ちがいいようだ。ホントにそうなら、仕方ない?

そんな中でも、欧州Dセグメントと呼ばれるミドルクラスサルーン市場だけは人気があって売れている。国産メーカーは諦めてしまったけれど、魅力的なモデルであればセダンだって売れる余地はあるということ。

翻って欧州市場においてDセグメントは、その下のB&Cセグメント(ハッチバック)と並んで、販売の核となる重要なクラス。だから欧州ブランドは手を抜かない。

プレミアムブランドにとっても台数を確保するために力の入るカテゴリーだ。BMW3シリーズやM・ベンツCクラスはセグメントリーダーとして人気を博しているし、世界中のメーカーエンジニアからもクラススタンダードとして評価が高い。

そんな欧州Dセグメントにおいて、もう1台、注目すべきモデルがある。アウディA4だ。日本市場ではすっかり先の2モデルの後塵を拝しているが、欧州市場においては三つ巴の激戦を演じ、台数においてトップにたつほどの人気モデル。

モデルチェンジしたアウディA4のポイントは次ページ
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西川 淳

カウンタックLP400を愛車に持つガイドが、「趣味のクルマ」の世界をお届けします!

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