60、70年代モード、ロック音楽をミックス
デザイナーのANNA SUI(アナ・スイ)氏は中国系米国人。米国ミシガン州デトロイト市近郊で育ちました。高校卒業後、NYにあるファッションスクールの名門、パーソンズ・スクール・オブ・デザイン(Parsons School of Design)で学びました。 91年にNYコレクションでデビュー。翌92年にNYのソーホー地区に第1号店をオープンしました。ファッション界のアカデミー賞とも呼べるCFDA(The Council of Fashion Designers of America)の新人賞に当たるペリー・エリス賞を93年に受賞しました。
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パープル×ブラックの店内にはNYコレクションで披露されたアイテムが並ぶ。
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1960、70年代のモードを解釈し直し、現代によみがえらせる手法で有名です。最新トレンドとヴィンテージ、ラグジュアリーとロック音楽といった異なるテイストをミックスする天才です。デザイナー本人が好きなロック音楽は重要なインスピレーションの源の一つ。ボヘミアンテイストやヒッピー感覚を取り入れたアイテムも得意としています。モットーは、「
Live your dream.(あなたの夢を生きて)」。型にはまったファッションを嫌うNYのファッショニスタから支持され、日本でもファンの多いブランドです。
NYの本店ソーホーのお店をそのままイメージしたお店
アナ スイ表参道店は、ソーホー地区にある本店のイメージをそのまま持ち込んだ、「アナワールド」を肌で感じられる内装です。コレクションラインの服が国内で一番充実しています。
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コレクション以外に、コスメ、財布、バッグ、アクセサリー、シューズ、傘、浴衣など、ほぼ全商品がそろっています。
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実はガイドは以前、表参道店で店長を務めていました。ですので、アナ・スイは私にとって特別でフェイバリットなブランドなのです。以前一緒に働いていたスタッフの坂下裕美子さんが今の店長です。坂下店長に秋冬コレクションのテーマを聞いてみました。
秋冬のテーマはメンズウエア、色は青
2006—2007年秋冬コレクションのテーマは
「ダンディー」です。ロンドンが世界に誇る紳士服街「サビル・ロー」や、19世紀初めに紳士服のスタイルを方向付けた男ボー・ブランメル、騎兵隊の制服、マーチングバンドなど、様々な角度から切り出されたロマンティックなメンズウエアからインスパイアしています。軽騎兵ジャケットやニッカボッカ・パンツのような新しいラインがオススメです。
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| 店内のインテリアもアナワールド!写真右が店長の坂下裕美子さん |
メンズウエアがテーマとなっているだけに、生地はメンズライクで、薄いシルクやモヘア、ベルベット、ツイードと、様々な高級素材が使われています。柄もチェックやヘリンボーン、ハウンドトゥース(千鳥格子)などを押し出しています。
メインカラーは「青」。ミッドナイトブルーやインディゴ、ネイビー、サファイアと、色合いが微妙に異なる青を提案しています。
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| キャットストリートにあるショップ外観 |
アナ スイの日本上陸10周年を記念して、「
ハローキティ」の大ファンというアナ・スイ氏がサンリオと
コラボレーションしてデザインしたアクセサリーやバッグ、財布、シューズなどの雑貨が限定で販売されています。
夏のセールも開催中です。
みなさん、ぜひ足を運んでアナワールドを感じてみてください!
【取材協力】
店舗 ANNA SUI(アナ スイ)表参道店
住所 東京都渋谷区神宮前6-1-4 ガーデンテラス1F
電話 03-3486-1177
URL
http://www.mammina.co.jp/brand/anna_sui/index.htmlアメリカの公式サイトは
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