ベビー服のサイズは赤ちゃんの身長と体重をもとにジャストサイズを着せて
ベビー服のサイズはわかりにくく、どのサイズを選べばいいのか悩むことが多いと思います。また、国内のベビー服と海外のものとではサイズ表記が異なり、さらに迷ってしまうかもしれません。基本的に、ベビー服はジャストサイズを着せます。国内・海外ブランドどちらの場合でも、赤ちゃんの身長と体重を考慮してサイズを選びます。ベビー服サイズの選び方! 赤ちゃんに合うサイズの選び方とは
平均的な赤ちゃんは約50cmで生まれて、1年間に25cm程度身長が伸びます。体重は、約3倍に増えると言われています。ベビー服を選ぶときは、月齢だけではなく、身長や体重にあわせて、大きめサイズではなく赤ちゃんにぴったりなサイズを選びましょう。サイズが合っていないベビー服は、赤ちゃんの動きの妨げになる場合があるので注意が必要です。ベビー服のサイズ(国内)
ベビー服のサイズ展開は、身長が基準になっている
赤ちゃんの成長には個人差があるので、月齢が6ヶ月だからサイズ70のベビー服を着せなければならないということはありません。必ず身長・体重を考慮したうえで適切なサイズを選びましょう。
ベビー服サイズの目安(国内)
海外のベビー服のサイズ(アメリカ)
輸入ベビー服は細身に見えるが、体にフィットさせて着る
アメリカやヨーロッパの欧米諸国では、体にフィットさせて着させると、赤ちゃんが体を動かしやすいため、一見細身のシルエットのベビー肌着やベビー服が多いです。また、これらは吸汗性を高めるという考え方もあります。細身には見えるが、どのブランドも伸縮性の高い素材を使用しているため、赤ちゃんが着られないという心配はありません。
またブランドによって異なりますが、一般的に輸入のベビー服は国内のものと比べるとパンツの丈が長いことがあります。少し折って使用する必要がある場合もあります。
赤ちゃんの成長には個人差があるので、月齢が6ヶ月だからサイズ6mのベビー服を着せなければならないということはありません。必ず身長・体重を考慮したうえで適切なサイズを選びましょう。
輸入ベビー服サイズの目安(アメリカ)
海外のベビー服のサイズ(ヨーロッパ)
ヨーロッパの一部のブランドでは、国内ブランド同様身長(cm)でサイズ表記されている場合があります。繰り返しになりますが、赤ちゃんの成長には個人差があるので、月齢が6ヶ月だから62サイズのベビー服を着せなければならないということはありません。必ず身長・体重を考慮したうえで適切なサイズを選びましょう。
輸入ベビー服サイズの目安(ヨーロッパ)
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