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| 家計を考える時、まずは毎月必要となる固定費を把握しましょう。その中でも水道光熱費は生活するうえで必要不可欠なもの。この費用を把握するだけでも家計状況がわかってくる |
水道光熱費は直接ライフイベントに関わる内容ではありませんが、普段の家計と密接に関わるお金。これらのお金を調整することで、余裕のある家計を目差しましょう。
特に引越しなどで新居で生活が始まる方には、最初に水道光熱費を管理することをおすすめします。生活をしていうくえで、どれだけの固定費がかかるかを把握するのは大切なこと。住まいや地域によって変化するものですから、まずいくら必要になるかを見ておく必要があります。
水道光熱費 世帯平均 月19,000円
<水道光熱費の平均費用(月あたり)(円)>
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水道光熱費の平均支出。平均総額は約19,000円とかなりの支出になっているのがわかる。単身世帯でも約10,000円となっており、新生活を始める人は要注意(出典:総務省「家計調査(平成18年)」) |
まずは、水道光熱費に平均でどれくらいかかっているのかを見てみましょう。上の図は、総務省が行っている「家計調査」から平成18年の水道光熱費をピックアップしたものです。総世帯の平均は18,906円となっており、そのうち電気代が8,056円。電気代が全体の5割近くを占めていることがわかります。
単身世帯では、どれも金額が少なくはなっていますが、合計すると1万円は超えるようです。家賃以外に光熱費として最低1万円は見積もっておいたほうがよさそうです。いずれにしても、毎月かかるお金、それも絶対必要なお金ですからしっかりと予算化しておく必要があります。
また、自分の家の水道光熱費がこれらから大きくかけ離れている場合は要注意です。どこかに無駄使いがないか、電気の契約内容などを確認しておきましょう。
消費全体が減っても、水道光熱費は変わらず
<水道光熱費の費用(2人以上の世帯・年別)(円)>
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2人以上の世帯での平成12年から18年の年別の水道光熱費。電気代、ガス代はほぼ横ばい。合計でも21,000円から22,000円ほどでほとんど変わっていないのがわかる(出典:総務省「家計調査」) |
次に過去の水道光熱費がどう変わってきたかを見ておきましょう。上の表は、2人以上の世帯の平成12年から18年の水道光熱費の平均です。どれもほとんど変わっていないですね。実は、平成12年から18年で全体の消費支出は317,000円から295,000円に減っているのです。景気悪化によって家計からの消費支出が7%ほど減少しているということです。
このように、消費全体が減少していても水道光熱費は変わっていないということは、家計における水道光熱費の割合が多くなっているということ。最低限の生活に必要なものなので、これ以上削ることが出来ないというところでしょうか。水道光熱費の管理はますます重要になってきています。
次のページでは、シーズン別、地域別での光熱費をご紹介します。
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