なぜか双六屋の手元には・・・
すでに3セット目のパチポリーとなってしまった。 |
つまりお金があるところ(要は金持ち)にお金は集まり、ビンボーな人はどんどんビンボーにという構図になるとか。
それは、パチポリー(パチモンのモノポリー)にもいえることらしく、現在、タイポリーと本物のタイポリーを所有する双六屋のもとに、またもやパチポリーをいただきました。
今回の原産国は台湾。つまり略して「台(タイ)ポリー」と命名したいと思います。(音だけだとまたタイポリーやねん)
さあツッコンでいきますか
コンポーネントに統一感があり(普通はそれが当たり前なのだが) キャラも意外と立っている!? |
大富翁(たぶん、Mr.モノポリーのことなのだろうけど、みなさ~んっ!この人が本物っすよ)が、ボックス、ボード、紙幣、トークンにと、しっかりとフューチャーされ、他のパチポリーにありがちな「寄せ集め感」が払拭されています。
大富翁以外のキャラも、まあまあ親しみが持てる。家とホテルが同型なのはご愛嬌か。 |
ホテルは8個とやや少なめ(本来は12個)これって、ギリギリ許容範囲じゃんと、認めてあげたくなります。
しかしそこはパチもん。やっぱりディテールがぬりーっす。
なぜにダイスとルーレットが同封されている!?→