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自分のセンスや生き方は腕時計にこそ現れる

大人が身に付けるものとは、決して流行やブランドだけで決められるものではない。ファッションとはそもそも「自分をどうプレゼンテーションするのか」で決まるのだ。なかでも時計はコーディネイトの仕上げとなる存在であると同時にセルフブランディングにとっても欠かさざるべき大切な小道具となる。同僚や先輩、ビジネスシーンで信頼たる男であるために、どんなブランド、どんなモデルを選ぶべきか。ファッションジャーナリストの倉野路凡が注目したのは「CITIZEN アテッサ」だった。

ファッションとは「自分自身のプレゼン」だ

倉野路凡
ファッションジャーナリスト、ファッションライター。オーダーメイドスーツやシャツをはじめ、シューズ、バッグ、傘、カフリンクス、腕時計など、メンズクロージングを取り巻くモノたちを探求&探究し、わかりやすく提案。

倉野氏は常々、“大人のメンズウエアとは、感性より知性、雰囲気よりも細部へのこだわりが重視される”と話している。つまり男性のファッションは、スーツの仕立てやネクタイ、靴といった身に付けるものがより雄弁に、その人自身を語っているといえるだろう。

「男性の場合、着こなし方にも意外と細かな制約があるものなんです。これはスーツだけではなく、カジュアル・スタイルであっても同様。男性のファッションとは、ひとつのルールの中でいかに自分なりの表現、つまり“自分はこういう人間です”というプレゼンテーションができるかがポイントになってきます」

だが、そうした男性の多くが他者から見られていることに無頓着だと話す。

「とくに30~40代ともなれば、社内や部内はもちろん、社外のネットワークも広がっていきます。その際、どんな服装で、どんなスタイルで仕事をし、人と会っていくのか。実は結構、周りからのチェックが入っているものなんです。まずは見られるということに意識を置いてほしいですね」

ネットワークが広がれば、自分をプレゼンする場も増えるということになる。倉野氏はポジションに応じたスタイルの大切さを説く。


「ニューヨークではポジションが上がると、選ぶスーツも変えるんです。それは彼らがスーツを自分自身のプレゼンテーション・アイテムだと理解しているから。ビジネスシーンでスーツとはいい道具であるべきですし、もちろん、靴やバッグ、時計といった身に付けるものすべてでプレゼンをしているという意識を持つべきでしょうね」

自分らしさを演出するためのマストアイテム

大人だからこそ「相応しいもの」を選ぶ目を

感覚頼りのファッションでは、効果的なプレゼンテーションにはほど遠い。やはりベースとなるのは、ビジネスにおける戦闘服であるスーツスタイルだろう。それには、自分らしさを演出できるアイテムを組み合わせたいものだ。

そんなアイテムの中で重要なポジションを持つのが、腕時計である。

「時計は時を知るという機能性を超えて、自己演出に最適なツールになっています。30~40代の方はその効果を知っているからこそ、時計選びに迷うということもあるかもしれませんね」

そこで思い出してほしいのが、大人の男性にとって大切なポイントだ。感覚ではなく知性、雰囲気よりも細部、そして着こなしのルールを守ること――。

「あなたがプレゼンしたい相手は誰か。おそらく、同じ会社の同僚や先輩、上司、そして取引先といったビジネスシーンで出会う方々になると思います。背伸びせず、でも自分のセンスはさりげなくアピールしたい。年齢相応の仕事をしてきたという自信も表現したい。頼もしさも見せていきたい。つまりは、信頼性、正確性、落ち着き、といったところがキーワードになってくるでしょう」

そして、こうしたキーワードに合致する時計としておすすめしたいのが、シチズンの「アテッサ エコ・ドライブ 電波時計 AT8040-57E」である。

ロングセラーモデルであるこの「AT8040-57E」の魅力。倉野氏はそれを“抜群のバランスの良さ”であると語る。

今の自分に相応しいアイテムを見つけたい

一生モノとは、自分が納得して選んだモノのことを言う

「ダイヤルカラーはブラックなんですが、ダイヤルに細かな格子柄が施されているので、光の加減でグレーにも見える。ネイビーやグレーのスーツに合う汎用性の高さが魅力です」

とくにケースの仕上げがいい、と倉野氏。

「マット仕上げなのに光沢感があるんです。スーパーチタニウム™独特の粘りというのか、ステンレススチールとは違った、自己主張しすぎない落ち着いた輝きがスーツに合います」

シチズンはチタニウムを時計に採用したパイオニアであり、加工技術は世界トップクラスである。ケース直径は41㎜、厚さ9.9㎜とスーツの袖口の邪魔にならず、PC作業でいちいち外す必要がない90gという軽さも嬉しい。さらにはワールドタイム電波時計、ダイレクトフライト、クロノグラフ機能と充実したスペックも注目ポイントだ。

「エコ・ドライブですから、電池交換も必要なく、ワールドタイムまで備えていて、10万円というコストパフォーマンスの高さに企業努力を感じます」

正確性、信頼性、落ち着きの中にも若々しさがあり、さらには日々のビジネスをシッカリと支えてくれる充実の機能、性能も備えている。

「どこか匿名性があるデザインに、日本の引き算の美学を感じますね。しかも、誰にでも似合うという非常に難しい問題もクリアしているから、素晴らしい。男って理屈っぽいところがあるでしょう。でもアテッサはそんな屁理屈をいちいち汲み取って納得させてくれる。こうした納得が、モノを一生モノにするんです」

満足できる腕時計を手に入れる

CITIZEN アテッサ AT8040-57E

「人から『似合っている』と言われたら、自分自身のセンスや生き方に合っているアイテムだということ。それは最高の褒め言葉であり、プレゼンが成功した証です」。

所有し、日々身につけることで得られる満足感。自分を成長させてくれる相棒としての存在。「アテッサ AT8040-57E」は“あなたの時計”になるための要素を兼ね備えている。

30周年を記念したブラックチタン™シリーズも登場し、モデルの選択肢も広がった。そちらもぜひ、チェックされたい。

ATTESA(アテッサ) AT8040-57E
価格:10万8000円(税込)
仕様:電波時計、スーパーチタニウム™、ケース径41㎜、厚さ9.9㎜、重さ90g、10気圧防水
機能:ワールドタイム、ダイレクトフライト、1/20秒クロノグラフ
アテッサ AT8040-57Eを詳しく知る

掲載期間:2017年11月10日~2017年12月31日【PR】