今年のホワイトデーに何を贈ろうかと考えている男性に、ぜひおすすめしたいのが“リップ”の贈り物。ちょっとハードルが高いと思った方もご安心を。「エスティ ローダー」のリップなら、百貨店の売り場で手に入れられるのはもちろん、ネット購入もできるから、今からオーダーしても間に合うのだ。
とはいえ、これまで大切なパートナーにリップを贈ったことがない男性はいろいろと不安なはず。そこで、リップがいかに女性にとって好評なギフトなのか、オールアバウトの「メイク」ガイド・日比朱美さんにインタビュー。もらってうれしい理由と、プロの視点から「リップのカラーの選び方」を指南してもらった。
写真:高橋宏樹 文:森本裕美
―ホワイトデーのギフトといえば、お菓子や雑貨が主流。リップは突飛すぎると思う男性も多いと思うのですが?
日比さん:「だからこそ、特別感が出るんです。女性も、ホワイトデーにはお菓子や雑貨をもらうことに慣れているので、ある意味マンネリ状態。特に、長く付き合っているカップルや夫婦では、イベントが事務的なやりとりになることも多いですよね。でも、リップのような化粧品を贈られると、女性は必ずドキッとします。私のことを女性として見てくれているんだなと、うれしくなるんです」
―化粧品はいろいろありますが、なぜリップなのでしょうか?
日比さん:「リップは唇を彩るものであり、唇は女性らしさの象徴です。だから、ちょっとセクシーで、特別感が出ます。もしも私がパートナーからリップを贈られたら、きっとドギマギすると思う。もちろん、いい意味でですよ? どうしてリップをくれたんだろう? 化粧品カウンターに一人で行ってくれたのかな? 私の顔を思い浮かべながら選んでくれたんだろうな……とか、いろいろな思いが込み上げます。そういう感情を味わうこと自体に、女性は幸せを感じるんです」
―でも、リップは色を選ぶのが難しいですよね。
日比さん:「たしかに、人によって似合う色は異なります。一番失敗しないのは、相手のイメージに合わせて選ぶこと。ナチュラルな雰囲気の女性ならピンクベージュのリップ、というような具合です。その女性がふだん使っている口紅の色をチェックしておくのもいいですね。でも、あまり考えすぎなくていいと思いますよ」
―とはいえ、男の感性で選ぶと「こんな色、使えない!」と怒られそうな気もしますが……。
日比さん:「大丈夫ですよ(笑)。男性の感性を投げかけられる方が、女性はハッとするんです。欲しいのは、決して自分が大好きな、似合う色というわけではありません。自分では選ばないような色を贈られるからこそ、『え、ピンク? もうちょっと女性らしくしてほしいというメッセージなのかな』とか、『こういう色が似合うと思われているんだ!』とか、受け取った女性も気づきを得ます。だから難しく考えすぎなくていいと思います。でも、そうは言っても心配という方のために、鉄板の3色を女性のイメージ別にセレクトしたので、絶対に外したくないという方は、そちらもご覧ください(笑)」
「エスティ ローダー」のリップは名入れができる。キャップの部分に、好きなモチーフ(ハートや星など全5種)とテキスト(半角英数字・8文字以内)を無料で刻印できるのだ。名入れの見本として、日比さんの名前「Akemi」を刻んだリップを手渡し、名入れに対するイメージを聞いた。
「わっ、『Akemi』って私の名前じゃないですか! さすがですね~(笑)。そうそう、こういうところなんですよ。ドキッと感っていうのは。リップ×名入れなんて、スペシャルの極み。ギフトを開けて、『エスティ ローダー』のリップだ!って喜んだら、さらに名前が彫ってある。
こんな贈り物をされたら、誰でも女性スイッチがONになります! フォントが上品でさりげないところもいいですよね。女友達の前で使ったとしても、嫌みにならない。『それ名前入り? 誰かからのプレゼント?』と聞かれたら、『うん、そうなの』と答えたり。出るんですよ、この瞬間に女の幸せオーラが。『エスティ ローダー』の名入れリップを贈られたら、女性はずっと、こんな幸せオーラをまとえるんです。だから絶対、喜ばれると思います」(日比さん)
提供:ELGC株式会社
掲載期間:2017年3月3日~2017年3月19日【PR】