アンコールワット
アンコールワットのおすすめ観光スポットの口コミ
アンコールワットへ旅行に行くならば、ぜひ足を運んでいただきたいおすすめの観光スポット・エリアをご紹介します。日本人にも安心・安全なスポットをピックアップしています。よい旅行を!
記事一覧
タ・プローム遺跡
投稿記事「自然」によって破壊され続けている寺院遺跡「タ・プローム」「アンコール・ワット」と一口に言っても、世界遺産になっているのは「アンコール・ワット遺跡群」であり、有名な『アンコール・ワット』はその代表的な遺跡の1つに過ぎません。その数ある遺跡群の中でも、日本人にとりわけ人気で有名だという『タ・プローム』...続きを読む
アンコール・ワット 中央祠堂
投稿記事中央祠堂を中心に、左右対称のシンメトリックな構造になっている「アンコールワット」は、エジプトのピラミッド、ナスカの地上絵、ギリシャやローマの神殿や遺跡に匹敵する東南アジア地域最大の文化遺産です。「アンコール」、「ワット」はそれぞれサンスクリット語で、「王朝」、「寺院」を意味しています。インドシナ半島...続きを読む
アンコール・ワット 第一回廊
投稿記事総延長760mの回廊はまるでひとつの「歴史美術館」のようアンコール・ワットは、東南アジア地域で最大のヒンドゥー教の寺院で、3つの回廊を基本としています。この巨大な構造物に最初に入る「第一回廊」は、東西200m、南北180mの長方形の廻廊となっています。ラテライトによって作られた周壁には精緻なレリーフ...続きを読む
アンコール・ワット 第二回廊
投稿記事歩廊の壁面に並ぶ女神の「デヴァター」がしなやかで優美12世紀の前半にスールヤヴァルマン2世によって、30年の歳月をかけてインドシナ半島の中央部に建造されたアンコール・ワットは、3つの回廊によって構成されています。その第二回廊は、東西115m、南北100mの回廊です。歩廊の壁面には、連子窓が並び、その...続きを読む
アンコール・ワット 第三回廊
投稿記事第二回廊から13mの急勾配の階段を登って入る「第三回廊」インドシナ半島のほぼ中心、カンボジアのシェムリアップの郊外に、3層の回廊をもつ巨大な寺院、「アンコール・ワット」が建造されています。最上層の第三回廊には、現在のカンボジアの国旗の図案となっている塔堂がそびえ建っています。第三回廊には、第二回廊か...続きを読む
アンコール・ワットを熱気球から眺める
投稿記事空中から眺めるアンコール・ワットの巨大な伽藍はとても壮観今では東南アジアを代表する遺跡として、世界中に知られるアンコール・ワットは、19世紀末まで誰の目にも触れることなく、熱帯の密林に隠れていました。この大遺跡を発見したのは、カンボジア人ではなく、イギリス人だったのです。1860年代にロンドン科学協...続きを読む
アンコール・トム 南大門
投稿記事城門の塔には東西南北の4つの面に観世音菩薩の彫刻が施されている「南大門」9世紀から13世紀にかけてインドシナ半島を治めたクメール王朝は、アンコール・トムと呼ばれる帝都を設営しました。一辺約3km、全長約12kmの城壁が、ほぼ正方形の広大な敷地を堅固に守っています。「アンコール」はサンスクリット語で「...続きを読む
アンコール・トム 象のテラス
投稿記事仏教の価値観の中で神聖である象をかたどった「象のテラス」12世紀後半にジャヤヴァルマン7世は、要塞都市アンコール・トムを造営しました。一辺約3km、全長約12kmの強固な城壁に囲まれるほぼ正方形の敷地内に、数々の仏教寺院や、王宮、象のテラス、ライ王のテラスなどが建設されています。王宮前広場に面して、...続きを読む
アンコール・トム ライ王のテラス
投稿記事クメール美術の宝庫「ライ王のテラス」12世紀後半にジャヤヴァルマン7世は、要塞都市アンコール・トムを造営しました。一辺約3キロ、全長約12キロの強固な城壁に囲まれるほぼ正方形の敷地内に、数々の仏教寺院や、王宮、象のテラス、ライ王のテラスなどが建設されています。象のテラスの北側には、高さ約6m、一辺約...続きを読む
タ・プローム
投稿記事自然の驚異が“アート”を生み出す寺院「タ・プローム」12世紀後半にジャヤヴァルマン7世が設営した帝都、アンコール・トムの敷地内には、バイヨン、バプーオン、ピメアナカス、タ・プロームなどの仏教寺院が数多く建立されました。なかでも、タ・プロームは独特の景観をもっています。1186年に創建された当初は仏教...続きを読む