水戸の観光・旅行
水戸の観光スポット
定番の王道スポットから、あまり知られていない通なスポットまで、水戸の観光スポットをご紹介します。
記事一覧
茨城県近代美術館は絵画と音楽も楽しめる贅沢美術館!
投稿記事親子2代にわたって楽しめるような企画展も開催梅で有名な偕楽園から、千波湖をぐるりと回った静かな場所にある茨城県近代美術館。横山大観をはじめとする、茨城県ゆかりの画家の作品が多数所蔵されています。美術館というと、昔はどうも小さな子ども連れでは入りづらいイメージがあったのですが、今では「家族で気軽に出か...続きを読む
サメに関しては世界一!?「アクアワールド大洗水族館」
投稿記事ダイナミックに泳ぐ姿を間近で観察できる「アクアホール」もおすすめ茨城県で子ども時代を過ごした方なら、必ず一度や二度は遠足で行っているはずの「アクアワールド大洗水族館」。こちらの水族館は、サメ類の展示が非常に充実していることで有名。なんと、約50種類ものサメたちに出会うことができます。サメに関しては日...続きを読む
日本の歴史や文化を肌で感じる偕楽園の「好文亭」
投稿記事水戸武士の風格漂う素剛優雅な外観の建物「日本三名園」の一つに数えられる偕楽園の敷地内に、水戸藩第9代藩主の徳川斉昭が休憩所として建築した建物が好文亭です。二層三階の好文亭とその北側に建つ奥御殿を総称して好文亭と呼ばれています。好文亭の名前は、「文を好めば則ち梅開き、学を廃すれば則ち梅開かず」という晋...続きを読む
幅広い学問を取り入れた武士の教育施設「弘道館」
投稿記事現在の総合大学のような存在だった教育施設弘道館は、江戸時代後期に常陸国水戸藩に開校した藩校です。徳川幕府最後の将軍となった徳川慶喜も、父斉昭の厳しい教育方針によって幼少の頃から弘道館で英才教育を受けました。弘道館は、水戸藩第9代藩主の徳川斉昭によって、1841(天保12)年8月に創建されました。文武...続きを読む
偕楽園散策とあわせて訪れたい「茨城県立歴史館」
投稿記事歴史博物館と文書館の機能を併せ持つ施設茨城県の県庁所在地・水戸市。徳川御三家の水戸藩の城下町として多くの見どころがある街です。なかでも有名なのが金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられる偕楽園。天保13年(1842)に水戸藩第9代藩主徳川斉昭により造られました。園内には100種...続きを読む
ほぼ、海は見えないけど鹿島臨海鉄道は空を往く。
投稿記事茨城・勝田から千葉・幕張まで小旅行広大な緑色の田んぼのど真ん中に停車茨城の「勝田」で常磐線に乗り、那珂川(なかがわ)を越えてひと駅「水戸」で降りた。水戸で鹿島臨海鉄道に乗り換え終点「鹿島神宮」まで南下し、さらに鹿島線で佐原、成田線で千葉、総武線で自宅のある幕張へとたどる。幾度も鹿島臨海鉄道の高架橋や...続きを読む
那珂湊の「チェリー食堂」で食べる大海老フライ定食
投稿記事昭和を感じる佇まい「チェリー食堂」茨城の海沿いも大地震の影響を受けた。津波は海の深さに大きく影響し、岬や港の向きが大きく被害の甚大さを左右した。大洗や那珂湊周辺の町もその例外ではなかった。那珂湊と聞いた時、一度寄ったことのある「チェリー食堂」が頭に浮かんだ。東関東自動車道を終点の潮来で降り、国道51...続きを読む