ここではAll Aboutが継続的に募集している「積立投資の実体験エピソード」から、ほかの方が積立投資にどのように取り組まれているのかを紹介。
シミュレーションでは分からないリアルな積立実践エピソードから、ご自身の投資のヒントを見つけ出してください。
40歳・年収500万円会社員男性の積立投資の取り組みと運用成績は?

■家族構成
本人、妻(39歳)、子ども(12歳、10歳)
■金融資産
世帯年収:本人500万円、妻250万円
預貯金:約500万円、リスク資産:約60万円
■リスク資産の内訳
・日本株:約10万円
・投資信託:約50万円
■積立投資実績(※商品名の詳細が不明なものも原文ママ記載)
・S&P500(商品名の詳細は不明)/NISA:2022年から
2022年から、NISAでS&P500に連動する投資信託への積立投資を始めたという今回の投稿者。
最初は「月5000円」からスタートして、途中から「月1万円」に増額、さらに昨年からは「月2万円」で積み立てているそう。
投稿のあった2025年10月時点の運用実績については、「元本40万円→評価額約50万円」と、利益が出ているようです。
これまで「多少の増減はあったが、右肩上がりで成長し続けている。(投稿時点では)運用益も+25%まで上がってきているので、引き続き同銘柄に投資を続ける」つもりだと説明しています。
40歳・年収500万円会社員男性の思う積立投資のメリットは?
積立投資を続ける上では、「多少のマイナスで狼狽(ろうばい)売りをせずに、きっちりと積み立てを続ける」と決めているとのこと。一方で、「もしこのお金が(相場の影響を受けて)なくなってしまったらと考えると、銀行に預けた方がいいのかなと心配になることも」あると言います。
とはいえ、積立投資を始めたことで「資産を増やすことができた点は、非常によかった」と投稿者。「お金を働かせるという考え方には感銘を受けており、長期投資で確実に資産を増やせるように、引き続き積み立てていきたい」と意欲を示します。
積み立てた資産については、「子どもが大人になった時に何らかの力になれば」と語られていました。
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