2025年秋冬トレンドシューズでつくる「大人の秋コーデ」3選
コーディネートを今っぽく見せるには、足もとからアップデートするのがおすすめです。2025年秋冬シーズンの「トレンドシューズ」を着こなしと合わせてご紹介します。1. トラッドテイストできちんと感も手に入る「ローファー」
トラッドテイストで程よい重厚感のあるローファーは、今年の秋冬シーズンに欠かせないトレンドシューズです。中でも写真のようなビットつきのローファーは、きちんとした印象に加え、金具部分のキラッとした光沢がアクセントになります。ブラウンやブラックなどの落ち着いた色使いや、起毛感のあるマットな素材が増える秋冬コーデに、メリハリを与えてくれます。
今年はタッセルがついているものや、ポインテッドトゥ、脚長効果を狙える厚底ソールなど、さまざまなデザインが発売されているので、好みのものを選んでみてくださいね。
2. 旬のブラウンも狙い目! 「スエード素材のスニーカー」
今シーズンはボリュームのあるスニーカーよりも、ローテクと呼ばれる昔ながらのシンプルなタイプで、スエードやスエード調の素材を用いたスニーカーが人気です。中でも、写真ではいているプーマのスニーカーのようなブラウン系やベージュ系など、あたたかみを感じさせるカラーが注目を集めています。
ファッションに溶け込むようなベーシックなデザインのため、スポーティーになり過ぎず、カジュアルなデニムコーデにもフェミニンなワンピースコーデにも合わせられ、はきまわしがきくのも魅力。
暑さが続く秋ですが、こうしたスニーカーがあれば、たとえ半袖のトップスでも自然と秋らしい雰囲気に見えるので便利です。
3. ミディ丈スカートに合わせたい「筒が太めのブーツ」
今年は、写真ではいているような、筒が太めのロングブーツもぜひ取り入れたい一足です。通常、ロングブーツは膝下から足首にかけて細くなるデザインが多いのですが、今シーズンは膝下から足首まで同じ幅で、ゆとりがありストンと落ちるようなシルエットや、太い筒にシワ加工を施して、少しルーズな雰囲気に仕上げたデザインのロングブーツも登場しています。
ミディ丈のスカートやワンピースに合わせると、裾からのぞく太めのブーツが新鮮で、今年らしいコーディネートが完成します。
ぜひ参考にしてみてくださいね!