7月・8月・9月にディズニーに行くなら! おすすめの服装&バウンドコーデ
7~9月は夏休みや祝日があり、ディズニーリゾートに行く人も多いのではないでしょうか。月別のいちおしコーデと、SNSでも人気のバウンドコーデをご紹介します。<目次>
東京ディズニーリゾートのある千葉県の気温
千葉県の2024年7~9月の最高気温と最低気温(平均)、降水日は、気象庁のデータによると以下の通りです。
7月、8月はいずれも最高気温が33度以上で、暑さが厳しくなります。屋外で行列に並ぶことも多いディズニーリゾートでは熱中症の危険もあるため、素材や色、デザイン選びなど、あらゆる点で涼しさを意識したコーディネートがおすすめです。
9月になっても、最高気温も最低気温も7~8月と比べてそれほど下がらないため、引き続き暑さ対策はマストです。
コットン100%素材のゆったりとしたTシャツは肌触りがよく、袖口や身幅にもゆとりがあって通気性も高く、快適に着られます。バッグはペーパー素材のナチュラルな風合いで、見た目を涼しげにまとめてくれます。
こちらのように熱がこもりにくいフレアのロングスカートや、足が疲れないリカバリーサンダルは、夏のディズニーコーデ向きです。
ロゴ入りの白Tシャツにベージュのサロペットを合わせたワントーンコーデは、動きやすいうえ、色味も涼やかなところが◎。ホワイト系のカラーは太陽の光を反射するため、黒より暑くなり過ぎず、熱中症になりにくいというメリットも。屋外で過ごす時間が長い日にもおすすめの配色です。
クリアなPVC素材のバッグも水や汗に強いうえに涼しげで、夏らしいアイテムです。
キャラクターTシャツもベージュのような落ち着いたカラーなら大人でも取り入れやすく、シックな印象にまとまります。
仕上げに、透け感のあるやわらかなコットン素材のシアーチェックシャツを腰に巻いて、秋らしさをプラス。足もとは、歩きやすいグレーの厚底ダッドスニーカーで引き締めています。
総柄のボトムスは「膨張して見えそう」と敬遠されがちですが、こちらはセンタープレスのラインが入ったフレアシルエットで、美脚効果のあるデザイン。バックがウエストゴムで楽なはき心地も、立ったり座ったりが多いテーマパークに向いています。
いかがでしたか? ぜひ参考にしてみてくださいね!
9月になっても、最高気温も最低気温も7~8月と比べてそれほど下がらないため、引き続き暑さ対策はマストです。
【7月】ディズニーコーデのポイント
写真はネイビーのミッキーマウスのTシャツに、夏らしいホワイトのロングスカートを合わせて、カジュアルとフェミニンをミックスしたコーディネート。コットン100%素材のゆったりとしたTシャツは肌触りがよく、袖口や身幅にもゆとりがあって通気性も高く、快適に着られます。バッグはペーパー素材のナチュラルな風合いで、見た目を涼しげにまとめてくれます。
こちらのように熱がこもりにくいフレアのロングスカートや、足が疲れないリカバリーサンダルは、夏のディズニーコーデ向きです。
【8月】ディズニーコーデのポイント
写真で着ているのはリネン55%、コットン45%のナチュラルな素材のサロペット。暑い中、素肌に触れても気持ちがよく、汗を吸ってくれるアイテムは、テーマパークでも重宝します。ロゴ入りの白Tシャツにベージュのサロペットを合わせたワントーンコーデは、動きやすいうえ、色味も涼やかなところが◎。ホワイト系のカラーは太陽の光を反射するため、黒より暑くなり過ぎず、熱中症になりにくいというメリットも。屋外で過ごす時間が長い日にもおすすめの配色です。
クリアなPVC素材のバッグも水や汗に強いうえに涼しげで、夏らしいアイテムです。
【9月】ディズニーコーデのポイント
写真はミッキーマウスのTシャツにウエストゴムのストレッチ入りスカートを合わせた、リラックスできるカジュアルコーデです。上下ともコットン素材なので、残暑厳しい9月にも最適。キャラクターTシャツもベージュのような落ち着いたカラーなら大人でも取り入れやすく、シックな印象にまとまります。
仕上げに、透け感のあるやわらかなコットン素材のシアーチェックシャツを腰に巻いて、秋らしさをプラス。足もとは、歩きやすいグレーの厚底ダッドスニーカーで引き締めています。
夏だからポップに! 大人もOKな「ディズニーバウンドコーデ」
写真はシャーリングの入ったペプラムの白Tシャツにドット柄のパンツを合わせた、ミニーマウス風に仕上げたバウンドコーデです。総柄のボトムスは「膨張して見えそう」と敬遠されがちですが、こちらはセンタープレスのラインが入ったフレアシルエットで、美脚効果のあるデザイン。バックがウエストゴムで楽なはき心地も、立ったり座ったりが多いテーマパークに向いています。
いかがでしたか? ぜひ参考にしてみてくださいね!