ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」をご紹介。おすすめの銘柄だけでなく、株主優待の魅力や失敗談といったリアルな声を銘柄選びの参考にしてください。
回答者プロフィール

同居家族構成:本人、妻(63歳)、長女(34歳)
居住地:大阪府
職業:公務員
世帯年収:本人400万円、配偶者550万円
金融資産:現預金3000万円、リスク資産2000万円
■リスク資産内訳
・株式:1200万円
・投資信託:500万円
・不動産投資クラウドファンディング:300万円
「おすすめ優待銘柄は東洋水産と日清食品」
投資歴は「約33年」、個別株を中心に運用しているという60代の投稿者男性。株主優待目的でもっとも買ってよかった銘柄は東洋水産<2875>、日清食品<2897>とのこと。
どちらも100株以上保有すると、株式保有数に応じた金額の「ラーメン詰め合わせ」がもらえるそうで、「日清食品は900株以上保有しているので年に2回届く」点と、「東洋水産はバラエティー豊富な製品が届く」点が気に入っているといいます。
「普段使いに重宝しており、生活費の節約になっている。配当だけだと2%以下だが株価は安定しているし、優待を楽しみに長期保有できる銘柄」とあります。
「定期的に特典がもらえて嬉しい」
株主優待の魅力について、「銀行に定期預金しても(特典がもらえるのは)預けた時だけですが、株主優待は定期的にくるので嬉しい」と語る投稿者。銘柄選びで重視しているポイントは、「お酒、食料品、割引」だそう。
東洋水産と日清食品以外では、ベルーナ<9997>は「選べる優待が年2回は嬉しい」、ハースクレイ<7561>は「(600株以上保有の場合)クオカードに加えて楽天ポイントがもらえるので買い物にも使えてお勧め」とのことでした。
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※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
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※特定銘柄について、投資の勧誘を目的としたものではございません。資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします