新NISAエピソード・回答者プロフィール
年齢性別:44歳女性同居家族構成:本人、夫(44歳)、長男(12歳)、次男(9歳)
居住地:大阪府
職業:正社員
世帯年収:本人350万円、配偶者900万円
世帯金融資産:現預金1000万円、リスク資産2000万円
■リスク資産の内訳(※詳細が不明なものも原文ママ記載)
・投資信託:500万円
・日本株:1500万円
新NISAでの購入商品と金額
■成長投資枠・ニッセイ外国株式インデックスファンド:5万円
・楽天・先進国株式(除く日本)インデックス・ファンド:5万円
■つみたて投資枠
クレカ積立
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):3万円
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):2万円
現金
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):3万円
iFreeNEXT FANG+インデックス:1万円
楽天・全米株式インデックス・ファンド:1万円
「成長投資枠ではスポットで投資信託を購入」
新NISAの成長投資枠を「10万円」(2024年2月時点)利用済みだという投稿者女性。内訳は「ニッセイ外国株式インデックスファンド」に「5万円」、「楽天・先進国株式(除く日本)インデックス・ファンド」に「5万円」を投資しているとのこと。
成長投資枠では「定期的にスポットで投資信託を購入」していく方針だそう。さらに「余力が少なくなってきたらロボアドや日本株を売却してそちらに回していく予定です」とあります。
「つみたて投資枠の配分は旧NISAの実績を参考に」
いっぽう、つみたて投資枠は毎月の積立額を「月10万円」に設定。内訳は、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」に月「3万円」、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に月「5万円」、「iFreeNEXT FANG+インデックス」に月「1万円」、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」に月「1万円」とのこと。
「オルカンとS&P500を中心に、旧NISAで実績のよかったものを1万円ずつ買い足しています」と投稿者。
旧NISAのつみたてNISAでも同じ4商品に「月3万3333円で2019年から」積み立てていたそうで(配分は不明)、運用成績は「全体で含み益、約100万円・60%」ほど出ているそう。
ただ、新NISAのスタートに合わせて「証券会社を変えたのですが、手続きが遅くなりバタバタしてしまった」と旧NISAからの移行に手間取った点については失敗だったと感じている様子です。
「月10万円貯蓄し、残りはリスク資産に」
NISA口座以外の特定口座は主に「日本株のデイトレードやスイングトレード」目的で利用していて、「あまり優待や配当は気にせず、値上がり益を見ています」と投資スタンスを語る投稿者。現在の収入は夫婦合わせて年収1250万円、資産は現預金1000万円、リスク資産2000万円。毎月の貯蓄は「10万円程度」にとどめて、残りは「ほぼリスク資産」に回していると言います。
最後に、今後も「NISAを利用した投資信託で堅実に、特定口座ではコツコツ売り買いして少額ずつでも稼いでいきたいと思います」とコメントを残されていました。
※皆さんの新NISAエピソードをこちらからぜひお寄せください。エピソードの採用で3000円分のAmazonギフト券をもれなくプレゼント
ーーーーーーーーーーーーーーーー
※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
※特定銘柄について、投資の勧誘を目的としたものではございません。資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします