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「積み立て中に株価下落」で辛くなったらどうする?インデックス投信に7年積み立て中の32歳会社員男性の考え

All Aboutが募集している「積立投資の実体験エピソード」から、周りの方が資産運用にどのように取り組んでいるのか、運用目標や運用方針、成功体験から失敗事例などを見ていきます。今回は静岡県に住む32歳男性の積立投資エピソードです。

あるじゃん 編集部

執筆者:あるじゃん 編集部

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2024年から新NISAが始まり、ますます裾野が広がる投資の世界。そして投資の初心者が真っ先に検討するのが長期での積み立てによる資産運用です。時間を味方にできる低リスクな運用方法と言われる一方で、実際に周りの人がどのように積立投資を行ってきているのか、その実態を覗く機会は限られます。

ここではAll Aboutが継続的に募集している「積立投資の実体験エピソード」から、ほかの方が積立投資にどのように取り組まれているのかを紹介。

シミュレーションでは分からないリアルな積立実践エピソードから、ご自身の投資のヒントを見つけ出してください。

32歳会社員男性の積立投資の取り組みと運用成績は?

悩む男性

今回は静岡県に住む32歳男性の資産運用エピソードを見ていきます。

■家族構成
本人のみ

■金融資産
年収:本人744万円
金融資産:現預金300万円、リスク資産2050万円

■リスク資産の内訳
・投資信託:1200万円
・米国ETF:850万円

■積立投資実績(※商品名の詳細が不明なものも原文ママ記載)
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)/NISA:2019年から継続中
・eMAXIS Slim 国内株式(日経平均):2016年から5年間
・eMAXIS NYダウインデックス:2016年から5年間
・SBI‐SBI・全世界株式インデックス・ファンド:2019年から4年間
・ iFreeレバレッジ NASDAQ100:2021年から2年間
・ WealthNavi(ロボアドバイザー):2020年から2年間

2016年から積立投資を続けてきたという今回の投稿者。

NISAを利用して、2019年からオルカンに「月3万円」からの積み立てをスタート。徐々に増額し、現在は「月20万円」で積み立てしているとのことで、運用実績は「元本206万円→運用益込283万円」と着実に利益を生み出している様子です。

過去の積立投資の運用実績も、eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)で「元本18万円→運用益込28万円(途中で一部売却)」、eMAXIS NYダウインデックスでは「元本32万円→運用益込68万円」、雪だるま(全世界株式)は「元本115万円→運用益込178万円」、iFreeレバレッジ NASDAQ100が「元本168万円→運用益込225万円」、 ロボアドバイザーでは「元本53万円→運用益込84万円」と、いずれも良好。

しかし、その運用は常に安定していたわけではなく、「オルカン、eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)、eMAXIS NYダウインデックス、雪だるま(全世界株式)は順調に増加していたが、コロナショックにより、(一時)積み立てた金額以上に資産が減少」、「iFreeレバレッジ NASDAQ100は2022年の株安の影響により、積み立てても評価額が大きく減少する事態に」と、度重なるマイナスも経験。「評価額が下がる日が続き、上がる見込みがなさそうなことがつらかった」と振り返ります。

結果的には、前者4銘柄は「その後、株価が上がったことにより含み益が大きくなった」そうで、NASDAQ100についても「2023年後半より含み益が出るようになった」と、無事に持ち直したとのことでした。

いっぽう、終始好調だったのがロボアドバイザーで、「コロナショック中に積み立てを開始したため資産は順調に増加」したそうです。

積立投資を始めた当初は「月に数万円増える月があればよかった」といいますが、「積立投資によりお金を貯める習慣がついたこと、リスク資産の値動きに慣れてきたこと、昇給により積み立てできる投資額が増えてきたことにより、 今では月に数十万円増える月もあり、(別途運用している米国EFTやその他のファンドも含めて)2000万円ほどまで(資産を)増やすことができた」と説明されています。

32歳会社員男性の思う積立投資のメリットや新NISAのプランは?

積立投資を始めてよかった点について、「物価上昇の影響で、預貯金のみでは購買力の低下が避けられない状況であったが、積立投資により対抗することができている」と資産形成の重要さを今まさに実感しており、「資産を増やせたことにより、心の余裕を持つことができた」ともコメント。

実は「普段は散財しないが、営業マンの話を信用しすぎて大チョンボをやらかしてしまう傾向がある」という投稿者は、「失敗した不動産投資の精算時に、残ったローンの返済の際に(積み立てた資産を)引き出した」ことがあると、積立投資によって作られた資産に助けられたこともあるそう。

また、過去に下落相場を経験したことから、これから積立投資を始める方には「(株価)暴落の際も積み立てを継続していくことが資産増加のポイントとなる。 評価額が下落して嫌になった時は、証券口座にログインしないのも一つのやり方」とアドバイスを送ります。

新NISAについては、「つみたて投資枠、成長投資枠ともにオルカンに月10万円ずつ積み立て中」と語られていました。

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