回答者、67歳男性のプロフィール
居住地:埼玉県職業:パート・アルバイト
同居家族構成:本人、妻(65歳)
世帯年収:本人550万円、妻450万円(※給与収入のみの数値かは不明)
世帯金融資産:現預金550万円、リスク資産5000万円
リスク資産の内訳:投資信託2000万円、日本株3000万円
つみたて投資枠の設定内容
投資額:月3万円商品内訳:eMAXIS Slim 米国株式1万円、eMAXIS Slm 全世界株式1万円、野村スリーゼロ先進国株式投信1万円
決済形式:野村MRFでの引落し
金融機関:野村証券
これまでのNISAの設定と運用状況
利用制度:不明(つみたてNISAの利用はしていない)投資額:不明
商品内訳:eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)、野村インデックス外国株式
決済形式:不明
運用状況:
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX):元本50万円→運用益込56万円
野村インデックス外国株式:元本60万円→運用益込70万円
「401kでの経験を活かしまずは少額で実施」
新NISAのつみたて投資枠を「月3万円」に設定したという回答者の男性。これまで「つみたてNISAは投資枠の40万円が少なかったので利用しませんでした」とのことですが、「401kで投資信託の運用を10年ほど実施。NISA投資枠の拡張に伴い、ここでの非課税枠の運用に401kでの経験を応用できると考え、まずは少額で実施してみてうまくいくようなら増額する予定です」と新NISAではつみたて投資枠を利用することを決めたそう。
また成長投資枠についても「市場の動向により成長投資枠へのスポット購入も併用したいと思います。日経レバレッジの売買を非課税で運用するのがおもしろそうだと考えています」と利用予定であることがうかがえます。
「預貯金を崩してNISAへ突っ込むのは避けたい」
新NISAについて「まずはやってみて、想定通りにいくのか外れるかを確認してから次の方向を模索します」とやや慎重な回答者の男性。くわえて「株式の運用よりリスクが低いと思いますが、預貯金を崩してNISAへ突っ込むのは避けたいと思います。利益の出ていない株をNISAの方へ預け替えする感覚でやりくりします」と投資スタンスをさらに説明されています。
その上で「株式の売買の差異を意識して、ローリスクミドルリターンを目指します」と目標をコメントされていました。
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