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カルディのカードはチャージ式のプリペイドカード!お得に買い物できるメリットも

世界のコーヒー豆や輸入食材、調味料などを販売しているカルディコーヒーファームでは、買い物の際にキャッシュレスで支払いができるチャージ式のプリペイドカードを発行しています。プラスチックのカードとアプリのカードの2種類があり、どちらもコーヒー豆のポイントカードとしても活用可能です。今回は、2種類のカードの違いやチャージ方法、お得な使い方について解説します。

執筆者:All About 編集部

■カルディのカードはお得に買い物ができる便利なプリペイドカード!

カルディ カード

カルディのカードはお買い物に便利!


世界各国の食材や調味料を販売しているカルディコーヒーファーム(以下カルディ)。定番人気の商品のほか、新商品も定期的に入荷しているため店舗に通っているリピーターも多いのではないでしょうか。カルディでは買い物の際に利用できるプリペイド式の「カルディカード」を発行しています。あらかじめ店舗やオンラインサイトでチャージしておけば、1円単位から利用できてとても便利ですよ。

今回は、カルディのカードの特徴やチャージ方法、お得な使い方について紹介します。


 

■カルディのカードはプラスチックタイプとアプリの2種類!

カルディ カード

画像引用元:カルディコーヒーファーム公式サイト(https://www.kaldi.co.jp/)


カルディのカードは、プラスチックカードとアプリカードの2種類あります。どちらも年会費や入会費、更新に関わる費用は一切かかりません。いつでも気軽に作成することができますよ。それぞれの発行・チャージ方法を見ていきましょう。
 

カルディのプラスチックカードの発行やチャージ方法は?

カルディのプラスチックカードは、店舗のレジで即時発行可能なカードです。初回発行の際には1,000円分のチャージが必要になります。ただしコーヒー豆を購入する場合は、現金のチャージ不要で発行することも可能です。カードに残高は記載されませんが、カルディのサイトで会員番号を入力すればいつでも確認できるので安心です。

プラスチックカードのチャージを行う場合は、店舗のレジで入金を行います。1,000円から30,000円まで1,000円単位で入金できます。

ほかにもカード裏面に記載されたQRコードを読み取り、残高照会のサイトにてクレジットカードによるオンラインでのチャージも可能です。3,000円から10,000円までは1,000円単位、10,000円から30,000円までは5,000円単位で入金できます。オンラインでのチャージは店舗に行く必要もなく、好きなタイミングで行えます。買い物の前に必要な分だけ入金しておけるのも便利ですね。
 

カルディのアプリカードの発行やチャージ方法は?

カルディ カード

カルディのアプリカードは初回チャージ不要で発行可能


カルディのアプリカードは、初回のチャージ不要で発行できるカードです。スマートフォンのアプリサイトからダウンロードして利用します。iPhoneとAndroidどちらからでもダウンロード可能です。普段の買い物でもスマートフォンの決済を利用している人にはとても使いやすいカードです。

アプリカードもプラスチックカードと同様に、店舗レジやオンラインでチャージを行います。チャージできる金額や単位もプラスチックのカードと同じく、店舗レジの場合は1,000円から30,000円まで1,000円単位で、オンラインの場合は3,000円から10,000円までは1,000円単位、10,000円から30,000円までは5,000円単位に設定されています。

 

■カルディのカードを発行することで2つのメリットが!

カルディのプラスチックカードとアプリカードは、プリペイド式のカードとして使うだけでなく、チャージするごとに電子マネーが還元される制度や、コーヒー豆の購入でポイントが貯まる制度などもありお得に活用することができます。ここからは、それらのメリットについて詳しく解説します。
 

メリット1:チャージすると電子マネーの還元あり!

カルディのカードのチャージをすることで、バリューというカルディ独自の電子マネーの還元を受けることができます。1バリューあたり1円として会計時に利用することができますよ。チャージ金額ごとの還元率は以下の通りです。
 
  • 1,000円以上:1%還元
  • 5,000円以上:2%還元
  • 10,000円以上:3%還元

一度のチャージ金額が多くなるほど還元率は高く設定されています。買い物に行く頻度が多い人やまとめ買いをする予定がある人は、あらかじめ多めの金額をチャージしておくとお得に買い物ができますよ。
 

メリット2:コーヒー豆のポイントカードとしても活用できる

カルディのオリジナルコーヒー豆を購入する際に、カードを提示することでコーヒー豆ポイントを貯めることができます。コーヒー豆の購入100円(税込)ごとに1ポイント進呈され、100ポイント貯まると1,000円分のバリューがもらえます。100ポイントが貯まった翌日にバリューが自動的にカードに還元される仕組みになっているので手続きも不要です。次回の買い物時から使用できますよ。

カードの提示を忘れた場合は、ポイントが加算されないこともあるので注意してください。還元されたバリューはコーヒー豆だけでなく、カルディの買い物全般に使用できるのでコーヒー豆をよく購入する人は、ぜひ活用してくださいね。

 

■カルディのカードに関するQ&A

ここからはカルディのカードに関して、よく検索されている疑問をまとめました。
 

カルディのオンラインストアの会員登録があればカードのアプリも利用できる?

カルディのオンラインストアの会員登録とカルディカードアプリの会員登録は別々の登録が必要になります。カードを発行したい場合は新たに登録作業を行いましょう。また、カルディのカードを使用できるのは店舗の買い物のみになり、オンラインストアでの買い物では使用できないので注意してください。
 

カルディのアプリカードを複数持っている場合、合算できる?

カルディ カード

カルディのアプリカードは複数枚を1枚にまとめることができる


カルディのアプリ内に複数のカードが登録されている場合、メインのカードを設定することで残高やコーヒー豆のポイントを合算することができます。メインに利用したいカードを選択し、設定ボタンを押すと「合算する」という項目が出てくるので、利用規約に同意してOKボタンを押すだけで設定は完了です。

また、プラスチックカードも2枚の間でバリュー残高とコーヒー豆ポイントを合算することができます。ホームページから手続きできるので好きなタイミングで設定できますよ。合算後に取り消しの処理はできないので設定の際には注意してください。カルディの公式ホームページでもわかりやすく「カルディカード残高合算」の手順が紹介されていますので、カードを合算したい方は参考にしてみてくださいね。
 

カルディのカードに有効期限はある?

カルディのカードには3年の有効期限が設けられています。最終チャージ日、または買い物の支払いに利用した翌日から起算して3年が有効期限となります。

その間にチャージや買い物の支払いがない場合は、残高とコーヒー豆ポイントともに失効となってしまいます。失効した残高の払い戻しもできないので、長期間店舗を訪れない可能性があるときは注意しましょう。有効期限はアプリやホームページからも確認できるので、定期的にチェックするのがおすすめです。

 

■【まとめ】カルディカードはプリペイド式! メリットを上手に活用して買い物をお得に楽しんで!

カルディ カード

カルディのカードはアプリとプラスチックの2種類がありどちらもプリペイド式


カルディのカードはプラスチックとアプリの2種類があり、どちらも店舗やオンラインからチャージして利用するプリペイド式のカードです。入会費や年会費、更新費もかからないので気軽に作成することができますよ。

チャージする金額によってバリューというカルディ独自の電子マネーの還元を受けられる制度や、コーヒー豆を購入するごとにポイントが貯まり、貯まったポイントは電子マネーとして利用できる制度も設けられています。カルディでよく買い物をする人は、ぜひ積極的に活用してみてくださいね!

おすすめ度★★★★★
(星5つ中)

DATA
カルディコーヒーファーム|カルディカード

 

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※メニューや料金などのデータは、取材時または記事公開時点での内容です。

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