【大人のための星占い】2022年9月12日~9月18日の運勢
おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
キチンとやっているつもりでも、自己流のワナに陥っていそう。知らず知らずのうちにラクなやり方、やりやすい方向に改悪している恐れが。慣れていること、ちゃんとやれていることほど、基本を参照してセルフチェックを。社交は、「人は人」で。口を挟むのはヤボだし、言うつもりがなかったことまで言ってしまいそう。「そういう考え、やり方もあるのか」とお手並み拝見で観察を。
また、水曜日までは即レスで。木曜以降は、少し手元に置いて返すほうが的を射そう。
愛は、理想の押し付けに注意を。おしゃれは、夏物プラスαのスタイルが快適。
おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
時代の進化に振り落とされそうです。もっと便利に、お得にやれる方法があるみたい。情報通の友人や親切な若者を頼って、「今、知っておいたほうがいいことって何?」と聞いてしまうのがよさそう。よきガイドとして、あなたを導いてくれるはず。なお、お礼は手厚く。ちょっとやりすぎかも?くらいにサービスしておくと、あなた専用のカスタマーセンターになってもらえるはず。
おしゃれは、普段着をアップデート。ブランドのランクを上げてみたり、モードファッションを取り入れたりすると、ホメられ率がUPします。
愛は、思いを伝えるチャンス。率直に。
ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
言語化しにくい不安や迷いが募ります。自分でも何がイヤなのかよく分からないため、説明も回避もできずに、トラブルに突っ込んでいくことになりそう。分からないことは分からないまま、「なんとなくやめておく」で切り抜けて。仮に「ワガママ」「付き合いが悪い」と評判が落ちたとしても、後日のリカバリーは簡単なはず。むしろ、「来なくて正解」「どうしてヤバイと分かった?」と賞賛される可能性が。直感や虫の知らせを信じましょう。オフは伝統文化に触れて。長く愛されてきた理由が腑に落ちそう。愛は「傾聴」が円満の秘訣に。
かに座(6月22日~7月22日生まれ)
頑張ればなんとかなりそう。でも、相当無理をすることになるはず。ヘロヘロ、クタクタなのに「大丈夫」と請け負い、調子が悪いから能率も落ちていつまで終わらず、気の使いすぎ、回しすぎでロスが多く、少々お節介になって、余計なことも言ってしまい、自己嫌悪に陥るパターンがイメージできましたか?そんな時は、いっそ、サボってしまいましょう。急速チャージで体力・気力が復活し、奇跡の追い上げが実現! ズル休みも大人の処世術。半休を取るだけでも、効果はありそう。
愛と社交は、相手に頼って甘えて。あなたの力になれることを喜んでもらえそうです。
しし座(7月23日~8月22日生まれ)
やるからには完璧を狙いたい。そんな気持ちが強くなって、簡単には妥協ができなくなっていそう。結果、こだわりやリテイクが増え、予算オーバー、時間切れの恐れがあります。内なる巨匠をなだめて鎮め、限られた枠の中で最高の仕上がりを狙うプロモードで対応を。コストパフォーマンスのよい素晴らしい成果を収められるでしょう。社交は、話が長くなりやすいようです。語るべきことは「また機会があったら」と未来に委ねて。そのほうが、相手の好奇心をくすぐれ、よりよい関係が築けます。
愛は、自分のことばかりにならないように注意を。
おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
便利屋モード。あなたの有能さが裏目に出て、あれもこれも押し付けられてしまいそう。枝葉に当たる部分は、思い切って剪定してしまいましょう。幹がしっかりしていれば、多少振り落としても、長い目で見れば大きな成長が期待できます。「脱・なんでも屋」をテーマに、自分の専門分野を絞り込んでいくよい機会と考えて。ただ、代打や後継者の紹介は、よっぽどでなければ避けるべき。相性やタイミングの問題で、引き継いだはずがクレームだけ戻ってくる恐れがあります。弟子や身内など、一生のつきあいに絞りましょう。
デートは事前予約でスマートに。
てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)
あわよくば! そんな計算はまんまと裏目に出そうです。二兎を追う者は一兎も得ないように、がっかり展開になるでしょう。なので今週は、着実に一つずつ進めていくのが一番です。また、これまでのつきあいやなりゆきで、多少割高になったとしても、値切りを考えたり、損をしたと落ち込んだりするのは間違い。数字には表れないプラスαの福徳があるので楽しみにして。実直に誠実に、信頼を積み重ねていきましょう。
おしゃれは、鮮やかな色使いで。あなたが現れるだけで、パッと場が華やぎ、人とツキが動きます。
愛は秘密厳守で。また“誘惑”も、関係がうまくいくポイントに。
さそり座(10月24日~11月22日生まれ)
隠れていた問題が浮上し、対応に追われそう。準備してきたことが不意になったり、人間関係がガタガタになったりしそうですが、ある意味、ここで分かってよかったのです。この先大幸運の揺り戻しがあるため、ロスした分は簡単に取り戻せますし、何よりすっきりと毒出しができて、不純物なしで未来を組み立てることができるというわけ。ショックや調整が大変だとしても、ある意味ベストタイミング、ご自身の強運っぷりを誇りに思っていいでしょう。
なお、厄落としには、ヘアカットが有効。毛先をそろえるだけでもぜひ! デートは、通なお店へ。
いて座(11月23日~12月21日生まれ)
良くも悪くも「分かってしまう」時です。親しさの裏に隠れている計算やマウンティング、完璧だと思っていた人のダメっぷりに気付きそう。しかし、どんなにガッカリしても、これまでの態度を変えてはいけません。なぜなら、それこそが人間らしさや個性の源だから。ズルさや未熟さがあるからこそ、長所が映えるのです。イヤだな、それはないなと感じるなら、この先はその部分だけノータッチでいけばよいのでは?
オフは、バリエーション豊かに。ゴルフやキャンプ、オペラや能楽など、ベクトルが違う世界を楽しんで。愛は、サービス精神旺盛に。
やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)
ミニマルライフが正解。最小限、最短ルートで、ムダを削ぎ落していくとよさそう。やるなら一気に片付けてしまいたいあなたですが、「Aに行くついでに、BもCも」的な発想でいくと、手間取って出発が遅れるだけ。「まずAを片付け、戻ってきてからB」のように優先順位を考えつつ、一つずつバラして取り組みましょう。あれもこれも抱え込んでしまういつものパターンから抜け出せて、すごくスッキリと過ごせるはず。また、Bの代わりにDのように、これからも使える代案が浮かぶことも。愛は放任主義で、お互いにラクチンが肝。
みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)
白黒ハッキリ。善か悪か、必要か不要か、極論に走りやすくなっています。でも、それって、本当にあなたの価値観でしょうか?私が知る限り、みずがめ座さんは好きなことにはこだわりが強いけれど、それ以外の事はなんでもありのはず。専門分野や推し活など絶対に譲れないこと以外で、「こうじゃなくちゃ!」って思ってしまうのは、知らず知らずのうちに誰かに感化されているせい。
「どっちでもいい」「両方いい」「やらなくてもいい」の緩さを思い出し、軌道修正をかけましょう。
愛は、相手と一緒に過ごす時間を惜しまないことが大切。不思議な安らぎと共感を得られそう。
うお座(2月19日~3月20日生まれ)
人にイライラしそう。もっとちゃんとやってくれればいいのに、あの人さえいなければうまくいくのに……そんな意地悪なフレーズが頭に浮かぶのは、実は「疲労」のサインです。周囲がどうであれ、あなた自身が元気いっぱいで気力も充実していたら、気にならないのでは? 弱っているからこそ、誰かのせいにして責任回避をしたいだけ。まずは一息入れて、お茶にしましょう。温かいドリンクや甘い物が崩れたバランスを戻してくれるはず。また、頼れるのは、年下の異性です。
愛は、生活感の出すぎに要注意。おしゃれやリスペクトで、関係改善を図りましょう。