今こそ整理のタイミング? 秋冬の衣替えの前がチャンス

ついつい増えてしまう洋服は、秋冬の衣替えの前に整理するのがおすすめです

ついつい増えてしまう洋服は、秋冬の衣替えの前に整理するのがおすすめです

「衣替えで秋冬物を出すとき、夏服を処分してからしまうといい」と耳にしたことはないでしょうか? 実はこの方法はいろいろな面で理にかなっているんです。今回はそのメリットや「こういうものは処分すべき」という目安などについてお伝えします。ぜひトライしてみてくださいね!
 

秋冬の衣替えの前に夏物の断捨離をするメリットは

夏物のロゴTシャツはカーディガンの中に着るなど秋冬コーデも活躍させられます 出典:WEAR

夏物のロゴTシャツはカーディガンの中に着るなど秋冬コーデにも着まわせます 出典:WEAR

春夏アイテムは秋冬アイテムに比べて生地も薄く、汗をかいたり、洗濯の回数も多いことから、気づかないうちに傷んでしまっていることも。そのため「記憶がフレッシュなうちに手持ち服を把握し、今後も必要かどうかの判断がスムーズにできる」のが、秋冬の衣替えの前に夏物の断捨離をする大きなメリットです。

「年末の大掃除でまとめて断捨離しよう」と思っても、時間が経過すると、前の春夏に何を着ていたかや、服のコンディションなど、細かいことは忘れてしまうのがほとんど。不要なものを処分すれば、クローゼットには自然と「来年の春夏も着たいほど気に入っているもの」だけが残ります。

また、写真のコーディネートのようにロゴTをカーディガンの中に着るなど、秋冬に春夏アイテムをインナーとして使用することもありますよね。そのため、今、手持ち服をしっかり把握することで「秋冬も引き続き着る」「買い替えをする」「来年の春夏まで着ない」などの方向性や優先順位がつけやすく、収納場所も決められるため、クローゼットを整理しやすいというメリットも。似たものを再度購入してしまうというミスも防げますね。

では、次から「処分してOK」な洋服の条件を5つ、ご紹介していきます。
 

1. 状態が悪くなったもの、着古したもの

白のTシャツ類は値段よりも新しいものをフレッシュに着た方がおしゃれ見えします 出典:WEAR

白のTシャツ類は値段よりも新しいものをフレッシュに着た方が清潔な印象に 出典:WEAR

シミやほつれ、首が伸びてしまった、型崩れしているなど、状態が悪いものは迷わず処分してOKです。

着用回数が多く、経年変化で首まわりが伸びたり、汚れなども付きやすいTシャツ類は買い替えが必要になることも。特に写真のコーディネートのような白のTシャツ類は、着古した高価なものより、プチプラでも新しいものを着た方が清潔感が感じられます。
 

2. 着た時にサイズが合っていないもの、窮屈なもの

程よいゆとりがおしゃれ感にもつながっているデザインは比較的長く着られます 出典:WEAR

ポリエステルなどあまり伸び縮みのしない生地のものは比較的長く着られることも 出典:WEAR

体型は、年々少しずつ変わっていきます。それに加え、洋服自体も素材の特性や、着たり、洗ったりすることで伸びたり縮んだりしていくため、サイズが合わなくなることも。

どこか大きかったり窮屈だったりすると、着心地があまりよくないため、気に入っていてもだんだん手に取らなくなるもの。お金をかけてお直ししてもいい、と思えるもの以外は、「今の体型に合っているもの」だけを残していくのがおすすめです。

写真のように微光沢のあるポリエステル素材のアイテムなどは伸縮性がないためサイズが変わりにくく、比較的長く着られますが、伸縮性のある生地のアイテムは伸びたり、型崩れしやすいので定期的にチェックしてみてくださいね。
 

3. 2シーズン着なかったアイテム

1年着なかったら処分する、という意見もありますが、それだとなかなか捨てられない……という声が多いのも事実です。ですが、もし2年着ていないアイテムがあったら、来年は着ない確率が高いため、処分しても困らないかもしれません。
 

4. 条件付きでしか着られないアイテム

「こういう形のインナーと合わせたら着られる」「やせたら着られる」「こういうボトムスと合わせるなら着られる」など、何かの条件をクリアしないと着られないアイテムも、やはり出番が少なくなる傾向にあります。

特に透け感の強いものやカットが深く入っているものは、エッジが効いていておしゃれ度も高く見えますが、大人の女性が一枚で着にくいものはタンスの肥やしにもなりやすく、その間にトレンドが過ぎ去ってしまうこともあるため、要注意です。
 

5. 今、着てみた時に、あまり自信が持てないもの

手持ち服で、なんだか派手、似合わなくなった、どこか古い気がする、など今現在、着た時にあまり自信が持てないアイテムは、さよならするタイミングかもしれません。

「洋服は生もの」という意見もあり、クローゼットに置いたままではなく、しっかり着てこそ価値がある、という声も。似合う服や好みがライフスタイルに合わせて変わっていくのは自然なことですし、思い入れのあるもの、買った時に高価だったものでも、今着てみてしっくりこないのなら、手離すタイミングかもしれません。

ぜひ今の衣替えのタイミングで、クローゼットのチェックをしてみてくださいね!

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。