3. キーボードにアクセントを付けられる「カラーキートップセット」
実用性はないのですが、実は吸振マットよりも先に購入したのが「カラーキートップセット」です。ESCキーとControlキーを青と赤にできます。HHKBのカラーはホワイトかブラックですが、長年使っていると何かアクセントが欲しくなってきます。そんな人たちが購入しているのでしょう。 文字が印字されたものと無印のものが同梱されているのでキーは4つ入っています。キーリムーバーも付属しているので、ちょいちょいっと変更できます。 筆者は、HHKBのエバンジェリストに選んでいただき、その際にオリジナルのControlキーをもらっています。そのため、ESCキーを一つだけ青にするのに2000円払ったのですが、何の迷いもありませんでした。他のカラーが出ても、即購入することでしょう。4. ごみの侵入を防いでくれる「キーボードルーフ」
キーボードは見た目が綺麗でも、キーの間からごみが入ってしまいます。食べかすや髪の毛、ほこりなどが溜まり、1年もするとひどい状況になるのです。 そこでオススメなのが、キーボードルーフです。キーにかぶせるアクリル製のカバーで、ごみの侵入を防いでくれるのです。物が当たったりしたときの誤操作防止にもなります。 キーボードの掃除が面倒とか、HHKBを綺麗に保ちたいというのであれば持っておくとよいでしょう。5. ノートPCの上にHHKBを置くのを補助する「キーボードブリッジ」
出張時には有線タイプの「HHKB Professional Type-S」は持っていきません。ワイヤレス対応の最新モデル「Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 日本語配列」を持参しています。Windowsパソコンはタブレットタイプの「Microsoft Surface」を利用しているので、HHKBをワイヤレスでつないで接続して使っています。Macbook Proの場合でもHHKBで入力するのですが、置き場所にコツがあります。PCの手前に置くのではなく、キーボードの上に置いて使うのです。しかし、そうするとMacbookのキーを押してしまうことになります。
そこで活躍するのが「キーボードブリッジ」です。カラーはクリアーとホワイトの2色が用意されており、13/15インチクラスのノートPCの上にHHKBを置けるアクリル製のキーボードカバーです。ノートPCのキーボードの上にセットして利用します。 あらかじめノートPCのキーボードサイズが縦130×横295mm以内で、キートップがノートパソコンの筐体面から飛び出ていないことを確認しておきましょう。テンキーが付いている場合は、使えないこともあります。また、滑り止めのゴム足が付属しているので、ずれてしまう場合に利用します。
>6. HHKBの専用ケース「HHKBスマートケース2」