アウトドアやバイシクルのギアはバイクにも似合う

アウトドアやバイシクルのギアもバイクに似合う

アウトドアやバイシクルのギアもバイクに似合う


近年登場するオートバイには、最新式の仕様でありながらクラシカルな雰囲気を持つ「ネオクラシック」と呼ばれるモデルが増えてきました。ハーレーダビッドソンのように半世紀を超えるメーカーには「伝説」と評されるビンテージモデルが存在し、そのテイストを取り入れたマシンが人気を集めています。

ドゥカティ スクランブラー(左)やハーレー ロードスターは最旬のストリートモデルだ

ドゥカティ スクランブラー(左)やハーレー ロードスターは最旬のストリートモデルだ


特にヨーロッパでは、「カフェレーサー」や「スクランブラー」といったクラシカルなストリートバイクが人気を博しており、ハーレーダビッドソン XL1200CX ロードスターやドゥカティ スクランブラーはその最たる存在です。ソリッドな最新のスーパースポーツとは違った、スタイリッシュなクラシックレーサーモデルは都会の風景によく似合い、新しいオートバイの楽しみ方を教えてくれるようです。

そんなストリートバイクをより華やかにするのがファッション。一般的には「バイクに乗るなら、安全性が考慮されたバイク用ウェアを」とも言われますが、その枠にとらわれず、そのまま表参道や新宿などの繁華街を歩いて回れる人気のウェアからライディング向きなものを選んでみるのがポイント。

機能性とデザインが両立したアウトドアやバイシクル系ウェアはライディングシーンによく似合う

機能性とデザインが両立したアウトドアやバイシクル系ウェアはライディングシーンによく似合う

キーワードになるのが、「ビンテージ」「アウトドア」「バイシクル」の3つ。特にアウトドアとバイシクルは今もっとも人気が高いカルチャーで、バイクと同様に体を動かすことを前提に考案された機能性とデザインが両立するこれらのカテゴリーのアパレルは、限りなくネオクラシックバイクにマッチします。

バッグにひとつ携帯しておけば、肌寒いナイトランの心強い味方に

バッグにひとつ携帯しておけば、肌寒いナイトランの心強い味方に


暖かい(暑い)日中も、日が暮れて夜になれば、冷たい風に体が晒されてしまいます。走行風が強いバイクならなおさらで、かさばらない程度に折りたためるジャケットを一枚持っていれば、その心配も解消されます。その点で、収納性の高いアウトドアウェアはちょうどいいのです。

コンパクトに折りたためて持ち運びに便利なモンベルのライトシェルジャケットをタイプ別でテストしてみた

コンパクトに折りたためて持ち運びに便利なモンベルのライトシェルジャケットをタイプ別でテストしてみた


今回、「軽くてコンパクトな製品づくり」を開発コンセプトとするアウトドアメーカー「モンベル」のウェア群から、夏~秋のシーズンに向けてのオススメジャケット4種類をご紹介します。

ライトシェルアウタージャケット Men's

モンベル ライトシェルアウタージャケット(メドーグリーン)

モンベル ライトシェルアウタージャケット(メドーグリーン)


気温の変化が激しい山に向かう際に持っておきたい便利なアウターがこれ。モンベルのノウハウが詰め込まれた汎用性の高い一着は、風雨にさらされるライダーにとっても無視できない存在でます。高い防風性と撥水性に優れたシェル素材「ポルカテックス」と、着心地の良さを体感させる「クリマプラスメッシュ」の組み合わせは、柔軟な動きが求められるライディング時にも役立つストレッチ構造を形成しており、これひとつバッグに忍ばせておけばほとんどのシチュエーションに対応してくれることでしょう。

肌触りのいいメッシュ地の着心地の良さは特筆モノ。撥水性、防風性と、ライダーにとっても対策が求められる機能をしっかり備えた万能型ジャケットだ

肌触りのいいメッシュ地の着心地の良さは特筆モノ。撥水性、防風性と、ライダーにとっても対策が求められる機能をしっかり備えた万能型ジャケットだ


半袖Tシャツの上からメッシュ地のジャケットを羽織ることについては相性の違いが出ると思っていましたが、このクリマプラスメッシュの着心地の良さは、誰が着用しても体感できる快適性を有しています。やや冷え込む夕方以降に着用してのテストライドを行いましたが、肌寒さなど皆無で、走行風を心地よく思わせてくれるほどでした。トレッキングやハイキング向けに手がけられた汎用型ジャケットですが、その機能はそのままライディング時にも十分発揮してくれるに違いありません。


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