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ハーレー2016年最新モデル解説 スポーツスター編(画像)(18ページ目)

田中 宏亮

田中 宏亮

バイク ガイド

ハーレーダビッドソン専門ウェブサイトの編集長経験を持つフリーライター。海外メーカー系モーターサイクルでの新しいライフスタイルの楽しみ方を提案する。モーターサイクルのインプレッションのほか、カスタムやファッション、ツーリング等に関するコンテンツを手がける。

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スポーツスターの正統後継者と呼ぶにふさわしい一台へとレベルアップしたXL883N アイアン

スポーツスターの正統後継者と呼ぶにふさわしい一台へとレベルアップしたXL883N アイアン

ハーレーダビッドソン スポーツスター XL883N アイアン883(2016)
ハーレーダビッドソン スポーツスター XL1200X フォーティーエイト(2016)
ハーレーダビッドソン スポーツスター XL883L スーパーロー(2016)
ハーレーダビッドソン スポーツスター XL1200C 1200カスタム(2016)
ハーレーダビッドソン スポーツスター XL1200V セブンティーツー(2016)
ハーレーダビッドソン スポーツスター XL1200T 1200Tスーパーロー(2016)
惜しまれながらも2015年を最後に姿を消したXL883R。しかし……
弱点であったサスペンションがグレードアップ。アイアンとフォーティーエイトに共通の装備とされる
タンクグラフィックにアメリカの国鳥であるハクトウワシが描かれた
設計から見直されたシートは柔らかい素材ベースに。形状も大きく異なる
13スポークホイールから9スポークホイールへ。軽量化&1970年代テイストへの回帰が両立
フロントサスペンションとともにグレードアップしたプレミアムサスペンションを標準装備。乗り心地が大幅にアップ
高級感あるエンブレムが備わったタンクにラウンドエアクリーナー、クロームエキゾーストカバーとラグジュアリーな印象を強める2016年版フォーティーエイト
こちらも設計から見直されたソロシート。シルエットそのものは大きく変わらないが、乗り心地を向上させる仕様になっている
新デザインの9スポークホイールを採用し軽量化を実現。何より大きな変化がフロントフォークが太くなったことだ。41mm⇒49mm化は剛性アップに加え、フロントマスクの印象も一変させた
アイアンと共通となるプレミアムサスペンションの標準装備。フロントの剛性アップと合わせて走行性能を高める役割を担う
フォーティーエイトの乗り心地は格段にアップ!
スポーツスターの正統後継者と呼ぶにふさわしい一台へとレベルアップしたXL883N アイアン

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XL883Rの2003年式(左)と2005年式(右)を比較。コンセプトを同じとするモデルながら、2005年式の方が長い車体となっている。また重量も後年式モデルの方が30kgほど重い。スポーツバイクながら、後者はクルーザー型にシフトしている
1970年代テイストのデザインを施したジェットヘルメットはハーレーによく似合う
ハーレーダビッドソンと言っても、その歴史の長さから車種は膨大な数におよびます。
フルフェイスタイプのヘルメット
ハーレーダビッドソン FXBB ストリートボブ(2019年モデル)レフトビュー
従来のガソリンエンジン型モデル(左)と異なり、電動バイクはモーターとバッテリーを動力源に構成されている。
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