ストール&腰周りレイヤード
ストールやスカーフを使うと、手軽にレイヤードを組み立てられます。トップスとアウターの裾丈の差を生かした腰周りゾーンでの演出も効果が大。この上下2カ所でのレイヤードを組み合わせることによって、一段と立体感に富んだ重ね着ルックに仕上げることができます。無造作に巻いたストールは、着こなしのムードメーカー。ブラウスはニットの裾からだけ見せて、生地の質感の違いを印象づけています。ライダースジャケットの裾からはニットトップスをアウトさせ、さらに白のミニスカートも見せました。裾だけで3段レイヤードが生まれていて、シャープなレッグラインへ自然と視線が引き込まれる「ずるい」仕掛け。
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