5000円以下、透けない、下半身カバーの白パンツが続々登場!
白デニムはarchiのもので、腰まわりがゆったり、ひざ下は細いシルエットが絶妙。ボーダートップスを合わせてマリンコーデに。(星山明美さん 31才)
でも、まだまだ白パンツにマイナスイメージを持っている人が多いのではないでしょうか? 苦手な理由を雑誌Comoの読者アンケートクラブ会員200人に聞いてみたところ『1位 汚れる』、『2位 下着が透ける』、『3位 太って見える』、『4位 白トップスと合わせられない』、『5位 コスパが低い』とのマイナス点が上がってきました。
確かに、白アイテムは汚れが目立ったり、膨張してみえたり、1年はくと薄汚れた感じになるイメージがあります。
ところが現在は、ユニクロをはじめとするプチプラブランドから、5000円未満の白パンツも多数発売されています! もちろん洗濯機で洗えるものばかり! しかも、おなか、ももやヒップまわりなど、お悩みパーツに合わせて選べるくらい、今季は様々なシルエットの白パンツが登場しているのです。
あなたの体型にぴったりの1本の選び方、スタイル良く見えるコーディネイト術をお教えします。
運命の白パンツに見つけるための選び方ポイント
キレイ色トップスで品よく大人っぽく。上下ともユニクロで、白スキニーは下着が透けないなので安心なのだそう(山田絵梨子さん 31歳)
白ボトムをこれから購入する人のために、失敗しない選びかたをまずお教えします。定番は細身シルエットの白ボトムですが、ブームの到来により、同じ細身タイプでもタック入りだったり、カーゴだったり、センタープレス入りだったりといろいろなアレンジが加わっているものが出ています。
そう! あなたのお悩みに合わせて選ぶことができるのです!
太もものポケットやタック入りで下半身を細見えできます
もも張りにはカーゴパンツが〇。ポケットの目くらまし効果もあり、太もものムチムチを隠せます。
タック入りならおなかカバー力大。今季はツータック入りのデザインも豊富。
おなかまわりが気になるなら「タック入り」、もも張りさんは「カーゴパンツ」、脚長効果を狙うなら「センタープレス」がおすすめです。
脚全体が気になる人は、いつもはいてい るインディゴのデニムより、腰やももまわりに少しゆとりのあるスラウチシルエット(=ゆるめのシルエット)のものをセレクト。すそは華奢な足首が見えるように、折り返しましょう!
下着の透けは、ベージュの裏地つきで解決!
ベージュの裏地でポケットを絶妙に配置し、下着の透けをカモフラージュ。
今なら、あなたにお気に入りがきっと見つかりますよ!
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