水戸っ子に愛されている 吉原殿中

 

 

吉原殿中は、もち米から作ったあられを水飴で固め、長さ8cm、直径3cmくらいの円柱状にして、きな粉をまぶしたお菓子です。オブラートでくるまれています(写真ではオブラートを)。御家宝の原型とも言われているので、御家宝をイメージすると分かりやすいと思います。

吉原殿中は、水戸藩第9代藩主斉昭公のころ、御殿女中吉原が農人形に供えた御飯を乾飯にし、これを煎り、飴、きな粉でまぶして作ったのが始まりといわれています。現在では、井熊総本家、亀印製菓、あさ川製菓、菓舗もとや、吉田屋で製造販売されています。
 

 


水戸市では、気の置けない友人が来たときに気軽に出すような種類のお菓子で、水戸で育った人間なら、食べたことのない人はいないと思います。きな粉が香ばしい素朴なおいしさで水戸っ子に愛されています。

みやげ物の食品を扱っている店なら、比較的どこででも売っていて、独特の食感もつ特徴のあるお菓子であるのでお土産にお勧めです。また9個入り630円なのでお求め安い価格です。

冬場は寒さで飴が硬くなるため、暖かいところにおいて暖めて殻食べることをおすすめします。


■吉原殿中
購入場所:水戸市内各所のおみやげ物売り場、井熊総本家、亀印製菓、あさ川製菓、菓舗もとや、吉田屋の各店舗、(例:水戸駅駅ビルエクセル1F、2F)
URL:http://www.mitokoumon.com/omiyage/yosihara.html(水戸観光協会)

※データは記事公開時点のものです。


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