髪質によるパーマの種類
どんなにセットしてもすぐに落ちてしまう……。そんな時は、パーマを有効活用しましょう。 |
補助的にパーマをかけたり、束感を出したり、スタイルをキープさせるために髪質をやりたい髪型に近づけるテクスチャーチェンジ(質感変更)が必要です。髪質を変えた後にワックスをつけたりして理想的な髪型の完成です。手入れのしやすいカット+パーマ+ワックスで、思い描くカッコ良い髪型が実現するのです。
最近では、男性でもパーマをかける人が多くなってきています。ただのデザイン性のためのパーマだけではなく、シルエットの補正や髪質の悩みを解消するためのパーマなど多種多様です。
もちろん、髪質や求めているヘアスタイルによってはパーマは必要ありませんが、右の写真のような悩みがある人は、一度、美容師さんに相談してパーマをかけてみてはいかがでしょう。
次のページでは、髪質別でパーマのかけ方を紹介します。