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失敗しない、キレイ色の取り入れ方(2ページ目)

イエロー、オレンジなど今年の春は発色のいいキレイ色が豊富。上手に取り入れると顔映りがよくなり好印象だけど一歩間違えると派手、あるいはヤボったくなりがち。キレイ色使いの達人になる方法を4STEPでご紹介。

高橋 祥子

高橋 祥子

レディースファッション ガイド

主婦の友社発行の雑誌「Ray」「Como」などのファッション担当を経験した、編集長経験もあるベテランエディター。着やせテクニック、着まわし技など、通勤やデイリーに役立つ大人の着こなしワザを解説。

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STEP1 まずは小物で色を取り入れてみる

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キレイ初心者は、まずモノトーンベースの服に、小物やインナーでほんの少しスパイス的に取り入れて。ツイードワンピース、スカート、クラッチバッグ/以上vanilla confusion(オンワード樫山) タートルニット/RD ルージュ ディアマンbyルーニィ

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ダークな色の服には、パッと目を引くオレンジのバッグでポイントづけして。バッグ 61,650円/FURLA青山店 ジャケット 37,800円/ピエスモンテ
キレイ色初心者さんは、まずモノトーンを基調とした服に、バッグ、靴、ベルトなどの小物でアクセント的に取り入れて。オレンジやグリーンなど冴えた色が加わることで、コーディネイトの鮮度が確実にアップします。

とくに春先、黒のパンツスーツなど、ダーク系カラーの服は重い印象を与えがちですが、キレイ色の小物を加えることで、清潔感のあるライトなイメージにスイッチできます。


次のページでは、トップスで、キレイ色を差し込む着こなしをご紹介します。
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