「資産価値」を期待できるマンションとは
マンションが住まいである以上、居住性や快適性が重視されるのは今も昔も変わらない。また、都市生活者にとって交通や生活の利便性も重要である。さらにこの数年でマンション購入を検討する際の重視ポイントとして、「資産価値」というキーワードが欠かせなくなってきていると思う。「資産価値が高い」ということを客観的に示すものといえば、そのマンションの「人気」そして「リセールバリュー」と言えるかもしれない。「人気」が高ければ需給バランスから考えて「価格が高くても欲しい」ということになるからだ。
そしてその代表的な条件が“駅に近い”ということである。
インターネットでざっと確認してみたところ、2009年12月末時点で1都3県で販売中もしくは販売予定となっているマンションは1,000物件弱あり、そのうち駅徒歩1分以内の物件は5%に満たない。徒歩3分まで広げると約20%あることを考えると、いかに少ないかがわかる。もちろんもっと物件数が多くなる可能性は否定できないが、2倍・3倍となることは考えにくいであろう。
「パークハウス阿佐ヶ谷レジデンス」はJR阿佐ヶ谷駅の駅前徒歩1分に誕生するマンションである。不動産の表示では徒歩1分は80mと定められているので、物理的には駅から半径80mの範囲内が徒歩1分と表示されることになるが、「パークハウス阿佐ヶ谷レジデンス」は駅南口ロータリーに面した立地であり、駅と物件の間に他の建物等が存在しない近接性は、同じ徒歩1分でも特筆に値すべきところであろう。
「パークハウス阿佐ヶ谷レジデンス」建物及び駅前広場完成予想CGイラスト(図面を元に描き起こしたもので実際とは異なります。またイラストは阿佐ヶ谷駅前南口ロータリーを描き起こしたもので、周辺建物や街路樹は実際とは異なります)。 |
「ランドマーク」にふさわしい建物であること
駅前立地はそれだけでも地域のランドマーク足り得る要素であるが、資産価値を期待するにはやはりそこに高い付加価値が求められる。「パークハウス阿佐ヶ谷レジデンス」は、要件として建物の不燃化、空地の確保、敷地内の緑化などが求められる優良再開発型優良建築物等整備事業の適用を受けている。つまり一般的なマンション建築よりも高い基準をクリアしている物件と言える。
また「資産価値」が「人気」に裏打ちされているとすれば、外観のグレード感は必須条件である。“格子”をモチーフにしたとされる美しい外観デザインは駅方向から見るとかなり強い印象を与えると思われるし、テラコッタルーバーを採用したエントランスは、ホテルのような車寄せと合わせて高級マンションの顔としての存在感が期待できそうだ。
「パークハウス阿佐ヶ谷レジデンス」外観完成予想図(図面を元に描き起こしたもので実際とは異なります)。 |
エントランス完成予想CG(図面を元に描き起こしたもので実際とは異なります)。 |
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