高橋 祥子

レディースファッション ガイド 高橋 祥子

たかはし さちこ

編集長経験もあるベテランファッションエディター

主婦の友社発行の雑誌「Ray」「Como」などのファッション担当を経験した、編集長経験もあるベテランエディター。着やせテクニック、着まわし技など、通勤やデイリーに役立つ大人の着こなしワザを解説。

ガイドからの挨拶

はじめまして。「オフィスファッション」ガイドの高橋祥子です。

働く女性にとって、毎日長い時間着る通勤服は、もっとも重要なもの。最近は、「通勤服=スーツ」というような典型的なコンサバ服でなくても許される会社が増え、おしゃれがぐんと楽しめるようになりました。一方、その分センスの良し悪しがはっきり出てしまいます。

働き始めて3年めくらい、25才を過ぎると、そろそろ「可愛いモテ系」通勤服では通用しなくなります。後輩OLが入ってきて、仕事もある程度任されてきて、上司・同僚からの視線・扱われ方が違ってくるはず。体型的にも20才の頃と比べると、少しずつ自身が持てなくなってきますよね。

そんな時めざしたいのが、「本物」のいい女。自分流の価値基準を持ちつつ、トレンドをさりげなく取り入れる「余裕のある女性」。「かっこよさ」と「かわいらしさ」を合わせ持つ女性です。

このサイトでは、センスが光る「通勤服・着こなし」をご紹介します。たとえばクオリティがよくて、体のラインをきれいに見せてくれる服、上品な配色コーディネイト。さすがと思われるオフィススタイルを作るためのレシピをご紹介します。

経歴・バックグラウンド

幼稚園の頃の趣味が、着せ替え人形のお洋服を作ること。「大きくなったら何になりたい?」と聞かれて、いつも「お洋服を作る人=デザイナーになりたい」と答えていました。 中学・高校・大学時代とファッション大好きは継続。ファッションに係る仕事がしたいという夢から、主婦の友社に入り、ファッションエディターに。 ef編集長、Como編集長を経験した後、この4月に書籍ムック担当になり、もっか日々勉強中。また、一時期、主婦の友社を退職し、イトーヨーカドーでバイヤーを経験。誰にでもすぐに取り入れられる、好感度の高いリアルファッションを追及中。

経営・所属している企業・団体・協会

主婦の友社に勤務。デジタルef編集長、Como編集長を経て、現在は書籍ムックの編集員を務める。

趣味・特技

趣味はランニングで4年くらい続けていて、レースにも出ています。夏場は、トレランや登山もします。また、コストコやイケアなどのショップ通です!