税理士であるガイドが避けては通れない税金の問題について、専門用語もかみくだいてわかりやすく解説。

ガイド記事一覧

  • 消費税10%と8%区分、イートインとテイクアウトの違いって?

    消費税10%と8%区分、イートインとテイクアウトの違いって?

    2019年10月、いよいよ消費税が10%にアップ予定です。ただ、食品と外食の区分をめぐってコンビニのイートイン、ファストフードのドライブスル―、カラオケボックスや映画館での飲食の提供など判断に迷うものも少なくありません。どのサービスが8%のままなのでしょうか?

    掲載日:2019年07月08日税金
  • iDeCoと小規模企業共済の活用法と税制優遇

    iDeCoと小規模企業共済の活用法と税制優遇

    「2000万円不足問題」が注目を集めていますが、資産形成と節税を両立できる制度があります。それがiDeCoと小規模企業共済です。税制という観点から、掛金拠出時、運用時、受取時にどうなるか?をとりまとめています。

    掲載日:2019年07月04日税金
  • 住宅ローン控除の住民税還付の仕組み

    住宅ローン控除の住民税還付の仕組み

    所得税から控除しきれない住宅ローン控除は翌年度の住民税から減額されます。ただし、13万6500円という限度額があるために、住宅ローン控除を限度額いっぱいに活用できている人は少ないのではないでしょうか。住宅ローン控除の落とし穴があります。

    掲載日:2019年06月26日税金
  • 消費税アップにともない住宅ローン控除が13年に延長。節税効果の違いは?

    消費税アップにともない住宅ローン控除が13年に延長。節税効果の違いは?

    2019年度税制改正は、消費税率引き上げにともなう「景気の落ち込み」に配慮するものが反映されています。住宅ローン控除が現行の10年から13年に伸長されるのもそのひとつ。「消費税率アップ前に購入するべき?」それとも消費税引き上げ後「13年控除を利用するべき?」といった購入者目線からも解説しています。

    掲載日:2019年06月19日税金
  • 株主優待をもらった人は、課税対象になる?

    株主優待をもらった人は、課税対象になる?

    株式投資をすると、配当や値上がり益のほか、銘柄によっては株主優待品も得られます。配当金は配当所得、値上がり益は譲渡所得という所得区分になりますが、そもそも株主優待は課税対象となるのでしょうか。税務上どんな扱いになるのかをまとめました。

    掲載日:2019年05月29日税金
  • 「令和」への改元にともなう納付書の記載はココが変わる!

    「令和」への改元にともなう納付書の記載はココが変わる!

    平成から令和に元号が改まり、そのことが税務書式にも少なからず影響を与えることになりそうです。特に、平成から令和にまたがる税務書式や納付書の記載については疑問点も多いはず。ここでは納付書の記載についてNG項目をとりまとめてみました。

    掲載日:2019年05月12日税金
  • 配当控除を確定申告したら国民健康保険が増加?どう対応すればいい?

    配当控除を確定申告したら国民健康保険が増加?どう対応すればいい?

    「上場株式等の譲渡損失があり損益通算や繰越控除を活用する」「配当控除を活用して税負担を軽減したい」という人がいますが、確定申告したばかりに「国民健康保険が増える」というリスクにつながることも。どのように対応すればいいのでしょうか。仕組みも含めて解説します。

    掲載日:2019年04月01日確定申告
  • 確定申告するべき?配当控除の適否判断

    確定申告するべき?配当控除の適否判断

    「株は所有しているが配当だけ」という人も一定数います。上場株の配当であれば、税金が天引きされているので、申告不要としておくのもいいのですが、「配当控除」という税負担の調整措置があります。いったい活用すべき判断はいくらなのでしょうか。

    掲載日:2019年03月29日確定申告
  • 退職金にかかる税金、所得税・住民税の計算方法

    退職金にかかる税金、所得税・住民税の計算方法

    退職金・退職手当にかかる税金は、主に所得税と住民税です。退職金にかかる税金の納税は、勤務先での退職手続きの際「退職所得の受給に関する申告書」を提出していれば、後日納税する必要はありません。退職金から退職所得控除を差し引き、残りの50%に対して所得税、住民税が計算され、源泉徴収または特別徴収されています。この申告書を提出していない時の注意点、手続き方法と、退職金にかかる税金の計算方法を解説します。

    掲載日:2019年03月21日税金
  • 確定申告の納税手続きがコンビニで可能に

    確定申告の納税手続きがコンビニで可能に

    2019年3月期確定申告はIDやパスワード認証により電子申告ができる、スマホで確定申告ができるなど、納税者にとっては便利になってきています。コンビニで税金の納付ができるようになったのもそのひとつ。「Loppi」端末が設置してあるローソン、ナチュラルローソン、ミニストップ、「Famiポート」端末が設置してあるファミリーマートで納税が可能です。

    掲載日:2019年03月11日確定申告