デジタルカメラ　ガイド ゴン 川野

超望遠600mmが使えるOLYMPUS『STYLUS SH-1』

動画の手ブレにも強い世界初の5軸手ブレ補正機能を搭載。広角25mmから超望遠600mm、超解像で1200mm相当まで撮影できる望遠に強いスリムなコンパクトデジカメが登場。

合体ロボのようなミラーレス Nikon『Nikon 1 V3』

Nikonのミラーレスのハイエンドがモデルチェンジしました。今度はEVFが外付けとなりグリップが用意されるなど、合体ロボのようなスタイルでニーズに合わせた組み合わせが選べます。さらに標準ズームもスリムなパワードライブを採用。全てが新しい本機の特徴をチェックしてみましょう。

世界のレンズを楽しむカメラ CHINON『Bellami HD-1』

レンズ交換式デジカメ初のDマウント採用という快挙を成し遂げた『Bellami HD-1』。8mmシネカメラのようなレトロなデザインに隠された機能と、レンズあそびの方法を分かりやすく指南いたします。このデジカメは写真の基本を理解するにも最適です。

ソニーの4K対応ハンディカム『FDR-AX100』

フルHDの4倍の解像度を持つ4K（3840×2160）で撮影ができる最高画質のハンディカムが登場しました。新設計の1型センサーとカールツァイスの高画質ズームレンズが大切な想い出を鮮明に記録します。

ニコンのお買い得入門モデル 『D3300』＆『D610』

デジタルカメラ業界で、APS-Cサイズとフルサイズで積極的な展開をするニコンには世界戦略モデルが存在します。新規ユーザー獲得を狙って作られた、ハイコスパモデルはライバルと比較して高性能、多機能、低価格と三拍子揃った優等生。これが狙い目！

OLYMPUSの魅力的な新製品 『SP-100EE』＆『E-M10』

世界初のドットサイト内蔵の光学50倍ズーム搭載「SP100EE」は超望遠撮影時も被写体を追尾できる画期的な機能を搭載。「E-M10」はOM-Dシリーズで最も小型軽量化を追求したモデルで、世界最薄ズームレンズを装着して小型一眼レフのボディとほぼ同じサイズまでダウンサイジングしています。

世界最大、最速のEVFを搭載した 『FUJIFILM X-T1』

世界最大にして表示タイムラグも世界最短の236万ドットEVFを搭載した防塵・防滴、マイナス10度C対応のタフなモデルが富士フイルムXシリーズに加わりました。それが「X-T1」です。

目指せ！初心者卒業 ソニー『α5000』

NEXからαに改名したソニーのミラーレスの第１弾。ビギナー向けモデルに見えますが、Wi-Fi＆NFC、自分撮り液晶モニター、マイフォトスタイルなど機能は盛り沢山のハイコスパモデルです。

レンズとセンサーで高画質を極める「FUJIFILM X-E2」

新型センサー搭載でAFを高速化。さらに60項目に及ぶ改良をおこなった高精細EVF内蔵のミラーレス。FUJINON LENSとローパスレスのAPS-Cサイズセンサーが、一眼レフに負けない高画質を小型システムで実現します。

スマホで簡単プリント『スマホdeチェキ』

Wi-Fi接続を使ってスマホやタブレットの画像データを手軽にチェキ用フィルムにプリントできるプリンターです。スマホからテキスト入力もできます。複数プリントにも対応して、操作は極めて簡単です。