男の子育て
子どもの教育・受験
幼稚園、小学校、中学校、高校など、子どもの教育・受験について、父親が果たす役割や親としての心構えをお伝えします。
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「やる気」がない子を「その気」にさせる5つのコツ
ガイド記事おおた としまさ「やる気」が出ないなら「その気」にさせるやる気が出ない子は、その気にさせるのがオススメ!以前「子供のやる気を引き出す3つのコツ」を紹介しましたが、かといって、子供が親の思い通りにやる気になってくれることなどそうそうありません。そこで提案したいのが、「やる気」が出ないなら「その気」にさせちゃえというこ...続きを読む
子供のやる気を引き出す3つのコツ
ガイド記事おおた としまさやる気にもいろいろな種類があるひと言で「やる気になる」と言っても意味はいろいろ。「今日の宿題にとりかかる気持ちになる」という小さなやる気のものから「将来医者になるために毎日しっかり勉強するんだ」という大きなやる気まで、やる気にも規模があります。ただ漠然と「やる気を引き出す」と考えても焦点が絞れません...続きを読む
夏休みの宿題が全然終わっていない!親はどうすべき?
ガイド記事おおた としまさ驚愕!わが子の夏休みの宿題が終わっていない……夏休みも残りわずか。そんなタイミングになって、わが子の夏休みの宿題がぜんぜん終わってないってことが発覚したら、親として、どうリアクションするのがいいのでしょうか。夏休みの宿題が終わっていなかったら、親は助けるべき?静観すべき?学年にもよりますし、宿題の量...続きを読む
子供の成績にガッカリした時に親がとるべき態度とは?
ガイド記事おおた としまさ成績がイマイチだったとしても、脊髄反射的な発言はNG!成績が悪いと親子供にショック!?学期末、子供たちが成績表をもらってきたとき、親の期待が大きければ大きいほど、結果がそれほどでなかったときの落胆は大きくなります。しかし脊髄反射的に「なんでこんな成績なの?」とか「やばいじゃん!」などと言うのはNGで...続きを読む
「追いつめる親」にならないために
ガイド記事おおた としまさなぜ親は子供を追いつめてしまうのか「あなたのため」は子供を追いつめる言葉でもある?『私は親に殺された!東大卒女性医師の告白』(朝日新書)には、幼少期から全人格を否定され、親の呪縛のもとで成長した著者が、心を病み、ついにエリートの座からも転落し、精神安定剤依存症に陥り、精神科への入院8回、自殺未遂30...続きを読む
東大合格上位校にはなぜ男女別学校が多いのか
ガイド記事おおた としまさ運動会のチーム編成に見る男女の集団性の違い性別で個人を語ることはできません。しかし集団として考える場合、男子と女子はやはり違うようです。それを如実に表す行事があります。運動会です。中高一貫の男子校の運動会では、中1から高3までの全クラスを縦割りにして、赤組・青組・黄組などと色分けのチーム編成にして、...続きを読む
中学受験をしないという選択
ガイド記事おおた としまさ受験生はみんな、イチローだ中学受験をしないというのもひとつの選択中学受験を「しない」と決めたのなら、それも選択です。その場合、ぜひ何か別のことに徹底的に打ち込むようにしてほしいと思います。中学受験をしていたなら、中学受験に注いでいたであろうエネルギーを、他の何かに思い切り費やすのです。逆に言えば、勉...続きを読む
中学受験、公立中高一貫校受検という選択
ガイド記事おおた としまさますます人気を集めそうな公立中高一貫校中高一貫校の大学合格実績に注目が集まる2012年度の前期日程東大合格者が発表されました。1位は開成。2位は灘か筑駒か。しかし、今年の話題はそれだけではありません。2011年度に5名の東大合格者を出した都立白鴎に加え、今年一期生が卒業する小石川、両国、桜修館、九段...続きを読む