今年の3月は8社が新規上場する予定で、IPOラッシュの月と言えそうです。最近のIPOを見ると、初値が公募価格を上回ったケースはそう多くないので、初値が重い印象ですが、3月3日にマザーズに新規上場した「駅探」は公募価格2780円に対して初値が5530円。約2倍になりました。

3月は駅探やカルビー、AGS、アイディホームなど、現在わかっている段階でも8社が新規上場の予定となっており、IPOラッシュの月と言えそうです。IPO銘柄の特徴は、成長過程の企業も多いため、上場後に業績が拡大し、大きく株価が上がることが期待できること。その反面、新興企業はリスクも高いので注意したいところです。さて、3月に新規上場する企業のなかで注目の銘柄は? またこれらのIPO銘柄に投資する際の注意点は? All About マネーガイドに聞いてみました。
今年の3月は8社が新規上場する予定で、IPOラッシュの月と言えそうです。最近のIPOを見ると、初値が公募価格を上回ったケースはそう多くないので、初値が重い印象ですが、3月3日にマザーズに新規上場した「駅探」は公募価格2780円に対して初値が5530円。約2倍になりました。
ガイド:川崎 さちえ
IPO株の魅力は、公募価格に対して初値がいくらになるか等、成長性を期待した株価の上昇と言えるでしょう。しかし、大型株と違ってIPO株は流動性が低いことが多いため、ストップ高まで買われたりストップ安まで売り込まれたりと一日の間でも株価は大きく変動しがちですし、相場の地合にも左右されます。長期保有が目的でないなら、市場動向と値動きに注意を払い、目標利益を得られたら利益確定させる短期売買がよいでしょう。
ガイド:横山 利香
ガイド:戸松 信博
3月は1社がIPOを中止し、7社が上場しました。公募価格に対し、初値が上昇したのは5社と、2011年のIPO市場は堅調な滑り出しであったと言えるでしょう。これらのIPO銘柄の特徴としては、上場してから、しばらくの期間は話題性から適正な株価水準よりも高く取引される傾向があることから、半年以上経過した後に、改めて業績を確認し、ファンダメンタル分析をした上で投資を検討した方が良いでしょう。
ガイド:西村 剛