相続税の基礎控除が4割引下げられ、これまで相続税がかからなかった人も相続税がかかる可能性がでてきました。元々相続税がかかる人も、増税になります。そこで今回は、相続税対策の手順と具体的な対策をまとめました。参考にしていただければ幸いです。

昨年末、相続税の増税が決まりました。これによって、今までは基礎控除額が「5,000万円+1,000万円×法定相続人」だったのが「3,000万円+600万円×法定相続人」に変更されるのに加えて、相続税最高税率も50%から55%に上がりました。今まで「自分は相続税なんて縁がない」と思っていた人も課税対象になる可能性があるので注意が必要です。この税制改正、今年2011年4月以降に亡くなった方に適用されることとなりますが、今からできる対策はどのようなものがあるのでしょうか?All About マネーガイドに聞いてみました。
相続税の基礎控除が4割引下げられ、これまで相続税がかからなかった人も相続税がかかる可能性がでてきました。元々相続税がかかる人も、増税になります。そこで今回は、相続税対策の手順と具体的な対策をまとめました。参考にしていただければ幸いです。
ガイド:加藤 昌男
思い出のつまった実家の土地や家を手放すことは、とてもつらいことです。なんとしても納税資金を用意して資産を死守するのか、思い出は胸にしまって身軽になって生きる道を選ぶのか……。相続について考えることは、自分の生き方を考えることでもあるのです。
ガイド:やがら 純子
親子、兄弟であっても、意外と難しいのがお金の話をすることです。中でも相続はもっとも難易度が高い話題といえそうです。先日お会いした先輩FPは、資産を残す人の気持ちに最も配慮すると言っていました。日頃からざっくばらんにお金の話ができる関係を築いておくことが重要だと思う今日この頃。相続財産に不動産が含まれる場合は、評価額を確認しておくことも必要です。
ガイド:坂本 綾子
まずは親の財産評価を一度明確にしておきましょう。死後、隠れ借金が発覚する場合もよくあるからです。もっと重要なのは、相続税対策は全員には必要ありませんが、「相続対策」は全員が必要だということです。相続税を収めるほどの資産はなくても、相続は全ての人にやって来ます。
ガイド:午堂 登紀雄