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更新日:2007年09月23日

良縁を呼ぶ招き猫 浅草・今戸神社

都内には、さまざまな招き猫の逸話が伝わっています。今回はそのうちの一つ、浅草の今戸神社を訪ねました。特に縁結びで有名なんですよ。

招き猫おみくじは1回200円

何が出るかな?!招き猫おみくじ


こちらは、その名も招き猫おみくじ。通常のおみくじに加え、右手をあげた小さな招き猫が入っています。いわば一回で二度のお楽しみ。
招き猫には 金運は黄色、開運招福は白・・・など7色、さらに右手をあげているもの、左手をあげているものと、28種類があるのですが、中には結婚・良縁に御利益ありとされるピンクが出るまで、何度も引き続ける方もいるそうです。

私は左手をあげた白い招き猫。末吉でした。お財布に入れて大切にしたいと思います
ガチャガチャじゃないんだから・・・という気もしますが、その真剣な想いは伝わってきます。

右も左も 人もお金も?!


ところで右手を挙げているのはお金を招き、左手は人を招く。と言う話を聞いたことがありませんか? 両手を上げているのはお手上げに通じるのでよくない、と言う人もいます。

しかし、この今戸神社には、右、左、両方を満たしてくださる招き猫がいます。それが右下写真にある3匹セットです。小さな置物ですが、どこか親子のようにも見えて、愛らしいですね。

左は起きあがりこぼし。右は3匹セットの招き猫置物。いずれも500円

この今戸神社は、浅草名所七福神の福禄寿を祀っていることから、七福神めぐりの人でにぎわいます。またお正月は、その年の干支をかたどった土鈴や、今戸焼の人形も授与されるとのことで、毎年集めるのを楽しみにしている人も多いようです。

なにより対応してくださる神職の方がとても親切で感じがいいのです。

近くには、隅田公園や、大根と巾着の印で知られる待乳山聖天もあります。浅草にでかけた際には、ちょっと今戸まで足を伸ばしてみてください。

■今戸神社

境内も今戸焼のように飾り気がなく、ほっとする空間です。桜の頃にも訪れてみたいですね
歴史は旧く、康平6年(1063)源頼義、義家父子が、奥州討伐の際に京都の石清水八幡宮を勧進したのが始まりとされます。このとき一緒に勧進されたのが、鎌倉の鶴が岡八幡宮です。
またここは、新撰組一番隊組長、沖田総司の終焉の地だともされます(碑に記された文字は寄席文字でおなじみ橘右近)。近くに住んでいた幕府の御殿医、松本良純の診察を受けていましたが、治療の甲斐なく亡くなったというものです。


住所:
台東区今戸1-5-22
URL:http://www.tctv.ne.jp/imado-8/T1.htm

(執筆者:妹尾 みえ)

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藤丸 由華

東京のラジオ局のアナウンサーとして12年、東京にこだわった取材を敢行。ニューオープンのスポットはもち…

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