見分けるポイントは
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| アヤメの花 |
ショウブとアヤメ科の違いは前項で述べましたが、それではアヤメとハナショウブ、カキツバタを見分けるポイントはどこにあるのでしょう。
一つは植生、次に草丈と形状、そしてもう一つは花にあります。
それでは、それぞれの特徴を見てみましょう。
【アヤメ】
植生─ 陸上の乾燥地に生育
草丈と形状─ 草丈30~60センチ程度。葉は細長く葉面は平らで直立する
花─ 5月中旬~下旬に咲く。花弁の元には網目状の模様がある
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| ハナショウブ。花弁の元の黄色が特徴 |
【ハナショウブ】
植生─ 陸から水辺の半乾燥~水湿地に生育。かきつばたに比べ乾燥地に生育できる
草丈と形状─ 草丈80~100センチ程度。葉は中央に隆起した太い葉脈があるのが特徴
花─ 5月下旬~7月上旬に大輪の花を咲かせる。花色は多いが、花弁の元にはっきりとした黄色の菱模様があるのが特徴
【カキツバタ】
植生─ 水湿地に生育
草丈と形状─ 草丈50~70センチ程度。葉は長く、ハナショウブに比べ幅が広い。
花─ 5月上旬~6月上旬に中輪の花を咲かせる。花弁の元に白または淡黄色の細い模様がある。
アヤメ属の仲間としては、この他にダッチアイリス(球根アイリス)、イチハツ、ジャーマンアイリス、キショウブ、シャガなどがあります。
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| ジャーマンアイリスは、陸上の乾燥地に生育。草丈、花色、花姿などは品種により異なる。 |
菖蒲の関連サイト
最後に、アヤメ類を見分けるための比較ができるサイトとあやめ祭りや花菖蒲園といった関連サイトをご紹介しましょう。
【比較サイト】
いずれがアヤメ?カキツバタ?
from Botanical Gaeden
あやめの仲間の見分け方
from 加茂花菖蒲園
いかがでしたか?外出時に見かけた花がアヤメなのかカキツバタなのかも、これで大体の見分けはつくのではないでしょうか。
【関連サイト】
水郷潮来あやめまつり
佐原市立水生植物園あやめ祭り
多賀城跡あやめまつり
横須賀市しょうぶ園
永沢寺 花しょうぶ園
賀茂しょうぶ園
阿仁の花しょうぶ祭り
日本花菖蒲協会
この他にも全国各地で、「あやめ祭り」や「しょうぶ祭り」が開催されます。
しょうぶ湯で健康を願いつつ、あやめや花菖蒲で目の保養というのはいかがでしょうか。