アーユルヴェーダマッサージを夫婦で体験してみよう
アーユルヴェーダという言葉はご存じですか？インドに古くから伝わる伝承医学です。最近はエステティック関係でよく登場するようになりました。人間の身体を宇宙としてとらえて、大宇宙の五大元素（空・風・火・水・地）が構成しているという考え方です。
体質を３つ～６つに分類し、体質に応じた治療を行うというものです。簡単に３つのエネルギーとその体質傾向を紹介します。
○ヴァータ 風・空 ：
痩せていることが多い 冷え性 疲れやすい 便秘がち
○ピッタ 火 ：
中肉中背 汗かき 関節が柔らかい 眼が充血しやすい
○カパ 地・水 ：
骨格、筋肉がガッシリ型 体力がある むくみやすい 眠りが浅い
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アーユルヴェーダの目的のひとつはエネルギー（ドーシャと言います）のバランスを判断し、強すぎるものをおさえ、バランスがとれた状態にするということです。
アーユルヴェーダを取り入れたマッサージを知っていると、癒し効果だけでなく健康体にも近づけるということですね。
「どうしたら、自分の体質がわかるの？」
と思われるご夫婦は、ぜひ丸之内さんのいらっしゃるプラヴァーでドーシャチェックを受けてみて下さい。簡単なチェックシートで、五分後には判明します。
そしてご夫婦で、ベッドを並べて、ペアマッサージを受けられてみるのもよいでしょう。このペアマッサージ、リゾート地のホテルではよく見かけますが、日本ではあまり聞きません。夫婦で、アーユルヴェーダ、お洒落な試みではありませんか。さっそく体験取材にうかがいました。
プラヴァーって素敵な癒し空間！
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| 「ゴッドハンドのスタッフの皆さん」 |
さらに、私が体験して驚いたことは、マッサージの強さ、スピードなどを、症状に合わせた施術をしてくださる事。
ベッドの横でオイルをあたためながら進めてくれますので、穏やかな暖かさに包まれてもう夢見心地。「うーん、ヘブン！」と叫んでしまいます。
パソコン仕事が多い私は、重症の肩こりです。
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| 「ごまのオイルを火であたためながら全身にすべりこませて・・」 |
眼精疲労もかなりのもの。
身体の不調は、日常の動作や会話にも反映されます。
つい、だんな様に、ふてぶてしい口調で話しかけたり、疲労オーラを漂わせたり。反省しきり。アーユルヴェーダですっきり健康体になって、笑顔で過ごせるようしなくては、と実感しました。
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| 「夫婦で並んでマッサージを・・ああ、極楽極楽・・」 |
チーフの丸之内さん曰く「日常生活で溜め込んだ疲労感、ストレスは、ここに捨て去って、本来の輝きを取り戻してくださいね。
だんな様も奥さまと並んで施術を受けられますから、安心していらしてください」にっこり、やさしい笑顔で話しかけられると、輝きが戻ってきたような気分になりました。
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