スキンケア/スキンケア関連情報

もう悩まない! 洗顔料の選び方(2ページ目)

洗顔料にはフォームタイプ、固形石けんタイプ、ジェルタイプ、パウダータイプ、泡タイプなどがあります。タイプごとの特徴、注意点をまとめてみましたので、洗顔料選びの参考にしてくださいね。

執筆者:小泉 美樹

洗顔パウダー

ローションタイプ、オイルタイプ、シートタイプ
すすぎ残しのないようにしっかり洗い流してくださいね。洗い残しは肌トラブルの原因になります。
■特徴
酵素など水分があると活性を失ってしまう成分がある場合にパウダータイプとなります。粉と水を上手に混ぜるのが難しいため、きれいな泡を作るのが難しいようです。

■デメリット
手のひらに出したときに、粉が飛び散りやすいため、こぼさないように気をつけてください。容器の中に水が入ると、最後まで使えなくなります。

泡タイプ洗顔料

■特徴
押すだけで泡が出てくるこのタイプは、泡立てがどうしても苦手な人や時間がない時におすすめです。極めの細かいもっちりとしわ泡で、肌に負担なく洗うことができます。

■注意点
他のタイプに比べて、値段が高めです。

洗顔料は、肌の皮脂量に合わせて選びますが、洗顔後いつまでも肌がつっぱっているようなら、洗顔によって必要な皮脂までも洗い流してしまっていると思われます。皮脂の不足は、あらゆる肌トラブルに繋がってしまうので、気をつけてください。肌トラブルがなければいろいろ試してみて、自分に合ったものを見つけてくださいね。

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次回の記事は2007年6月12日UPです。ご期待ください!
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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