そうはいうものの、それでもやってしまった…というのが人の常。朝起きて、何となく嫌な予感を思いながら鏡を見て愕然とする場合もあるでしょう。そんなときの対処法。
やってしまった その1
顔が重い…むくんでしまった場合
目覚めたら、顔が重い。明らかにハリとは違う、このパンパン感。鏡に映った顔を見るだけで、一日が憂鬱になりそうです。むくみを早く解消するには、たっぷり水分を補給して流れやすくし、血行とリンパの流れを促して追い出すこと。
そこで、むくんでしまったときにちょっとした合間でできるリンパマッサージを紹介します。顔に溜まっている老廃物を、手の平の圧力を使って鎖骨リンパ節へ押し流していきます。
右イラストの黄色い部分、親指の付け根のぷっくりしたところを、両頬骨の下側にあてます。頬骨をひっかける感じです。
1. 両手を両頬に当てたら、机などにそのままひじをついて、手の平に頭の重みを預けるようにします。始めは、小指に近い側(矢印の始点)の位置に重みがかかるように。そこから皮膚をこすらず、矢印の方向にむかって動かしていきます。
イタ気持ち良さを感じながら、何度かグリグリしてください。耳の下のあたりに向かって、老廃物を追い出すイメージでゆっくりゆっくり行います。
2. 耳の下、頭との付け根のあたりを、中指で上に向かって押し上げます。リンパの流れが悪いときはかなり痛いです。無理せず、気持ちいい範囲の強さで10回~15回ほど押します。
3. 次は首筋。耳の下から鎖骨に向かってまっすぐ、手の指の部分全体を使って撫で下ろしていきます。
4. 鎖骨のくぼみも骨に沿って同じように、指全体で中心から外へと押し流します。思った以上に痛いので、力を入れ過ぎないように注意して。
5. ここまでで、ずいぶんすっきりするのを実感できる人も多いと思います。それでもまだまだ重たい感じが残るなら、最後は眉の上。1と同様に、手の平の付け根の部分を、眉の上の骨に沿わせて同様に動かします。
ぜひお試しください。
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| 何となく顔が腫れぼったい、重く感じるというときにも活用できるリンパマッサージ |
やってしまった その2
メイクをしたまま寝てしまった場合
肌の悲鳴が聞えてきそうで、絶対撲滅したい“メイクしたまま睡眠”。頑張って帰ったら、まず洗顔を習慣にして欲しいところなのですが、それでもどうしてもというときのために…。かなりのショックで、凹むうえに「どうしよう」と焦ってしまいがち。でも、もう後悔しても仕方がありません。こんなときに焦るのは逆効果。気持ちばかり急いて、朝のお手入れに変に力が入ってしまうと取り返せるものも取り返せません。むしろ「いつも以上のお手入れをしてやろう! 」と前向きにいきましょう。
まずは落ち着いて、寝る前にできなかったクレンジングを丁寧に。眉が消えててもチークの色もなくなってても、クレンジングをせずにメイクが全て落ちることはありません。むしろ、一晩寝かせてしまったことで落ちにくくなっていることの方が多いと思ってください。時間に余裕があれば、クレンジング後の顔に蒸しタオルをのせて、毛穴を開かせると同時に血行を高めましょう。その後に、洗顔です。開いた毛穴の奥から汚れを落とすように、たっぷりの泡を使って肌を清潔にすることが重要です。肌を素の状態に戻したら、水分補給。このとき、もう1回深呼吸するくらいの余裕で、いつもよりもたっぷりと丁寧に失った水分や栄養分を補ってください。朝から時間がとれない、という最悪の事態になったときはその日の夜のお手入れを十二分にしましょう。
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いざという時のためのスペシャルケア活用法
お酒の席そのものは、ストレスの解消にもコミュニケーションのひとつとしても楽しみたいものです。肌のことを気にして、あんまり神経質になるというのもナンセンス。上手に工夫して、楽しい忘年会シーズンをお過ごしくださいね。
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