電気圧力鍋/電気圧力鍋のお試しレビュー

手抜きとは違う! 注目の調理家電ほったらかし4姉妹(4ページ目)

ここ数年、家電を導入する効果と言えば「時短」でしたが、最近は単なる時短ではなく、たとえ時間がかかっても側についていなくて済む「ほったらかし家電」の存在価値がジワジワと注目を集めています。そこで近年続々と発売されている調理鍋に注目! 「ほったらかし4姉妹」として、ガイドおすすめの4製品をご紹介します。

執筆者:戸井田 園子

siroca「クックマイスター」:コンパクトサイズとお手頃価格が魅力

siroca「クックマイスター」

siroca「クックマイスター」

続きまして3番目は、手頃な価格で支持を集めている、オークセール・sirocaが2015年秋に発売した「クックマイスター」。電気圧力鍋では珍しい小型タイプです。ひとり暮らしや少人数家族に最適な1.2リットルサイズ。本体もコンパクトなので、設置スペースをとらないのもメリットです。

「白米・玄米・おかゆ・おこわ・野菜・魚介類・肉類・豆類」のプリセットメニューが搭載されているので、食材に合わせてボタンを押すだけ。いちいち分数を設定しなくても済むのが便利です。
左上:材料を内なべにセット/右上:お好みモード5分で設定/左下:ピンが下がり出来上がるまで約30分/右下:「たこと里芋の煮物」完成!

左上:材料を内なべにセット/右上:お好みモード5分で設定/左下:ピンが下がり出来上がるまで約30分/右下:「たこと里芋の煮物」完成!

調理にかかる時間は、スイッチを入れてから蓋のピンが下がるまでなので、加圧調理に入るまで(約15分程度)+加圧時間+減圧(約5~20分程度)が、トータルの調理時間となります。先に紹介したプリセットメニューの他、加圧時間は手動で分数をセットすることも可能です。今回は、手動モードで「タコと里芋の煮物」を試してみました。加圧時間が5分なので、加熱15分+加圧5分+減圧10分で、おおよそ30分程度かかりました。
お好みボタン長押しで、スロークッカーモードになり、1時間単位で加熱時間が設定できる

お好みボタン長押しで、スロークッカーモードになり、1時間単位で加熱時間が設定できる

また、圧力調理のほか、約85℃で沸騰させずに調理ができる「スロークッカー」機能も搭載。長時間かけてじっくり煮込みたい時はもちろん、冷めた料理をあたため直すのにも活用できます。そして、保温機能があるのも珍しい仕様です。自動調理の場合は調理後自動で1時間、炊飯の場合は12時間、スロークッカーモードは6時間、とモードにより保温時間が設定されています。上手に利用すると、より時間に縛られることがなくなりそうですね。

コンパクトなサイズと手頃な価格のため、大したことはできないのでは……という印象がありますが、圧力調理の他、スロークッカーや炊飯器としても活用でき、予約炊飯も保温もできるなど、思った以上に多芸です。さらに、構造がシンプルなので、お手入れが簡単なのもおすすめポイントと、可愛らしさと賢さを合わせ持つ三女気質を十分に備えています! 電気圧力鍋を使ってみたいけど使いこなせるか心配という人にも、ぜひ使って欲しい1台です。

※参考:メーカーサイト・電気圧力鍋ページ 

 
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