5分で変身！ちょい足しメイク直し(12ページ目)

ブラウンのペンシルアイライナーで、上まぶたのまつげとまつげの間を埋め込み、目元にはっきりとしたフレームを作ります。このひと手間を加えることで、カラーアイライナーがよりはっきり強調され、目ヂカラもアピールできます。ただし、茶のラインを太く描きすぎるとカラーラインに影響してしまうので、注意！

カラーアイライナーは、描く位置がポイント。上まぶたの黒目の外側から目尻の１センチ外側まで描きます。この時、目尻はハネあげずに、自然に下ろすような感じで。カラーアイライナーの太さは好みによりますが、太く描くとカジュアルに、細く描くとエレガントに見えます。肘をテーブルに固定させると描きやすいです。

目尻を描きっぱなしにすると、キレイに見えません。綿棒で描き終わりのラインを整えると、キレイなラインの終点のできあがり。ラインの長さを調整したい、ガタガタしたラインを整えたいときも、綿棒があるととっても便利。ラインを消したいなら、メイクアップリムーバーを綿棒につけてからオフして。