お互いに楽しみにして、ドキドキしながら始まるデート。女性も、いつもより念入りにスキンケアをしたり服を選んだりして期待して臨むので、男性の対応にがっかりしてしまうことも。今回は、初デートなど交際期間が短いデートを中心に、
「残念!」、「もう帰りたい…」と思われてしまう男性の行動についてまとめてみました。
自慢話ばかりする
自分の話ばかりにならないように注意しましょう
好きな女性に格好いいところを見せたいからといって、自分の話ばかりをするのはNG。30代の病院勤務の女性は、「高学歴で高収入の男性にデートに誘われて喜んで出かけたら、延々と自分の仕事と所有している不動産の話をされてうんざりした」と言います。男性にとっては軽いアピールのつもりでも、
自慢に聞こえる話が長くなるほど、女性の心は離れてしまいます。デートがうまくいかないばかりか、後日、周囲にその自慢っぷりをネタにされてしまう可能性もあるので気を付けましょう。自慢と同じくらい不評なのが、マニアックな趣味やうんちくを熱く語りすぎること。二人で楽しむためにも、自分の話ばかりにならないようにしたいですね。
デート代をわかりやすく節約しようとする
20代半ばのネイリストの女性は、デート代の節約に傷ついたことがあると言います。「2度目のデートで予約してくれたレストランはイタリアンのチェーン店。しかも、ハッピーアワーの間にたくさん飲もうとしたり、クーポンを出したりして、私とのデート代を必死に節約している感じが悲しかったです」。彼女が傷ついたのは、そんな風に
男性が節約に励む様子を見て、自分と過ごす時間はその程度の価値しかないと感じたから。「普段は私もクーポンを使うし、友達とお得なプランを予約することもあるけど、デートでされたのにはがっかりでした。せめて見えないところでしてほしかった…」と言います。結局、彼との3度目のデートは実現しなかったそうです。交際期間が短い場合は、一緒に過ごす時間を大切にしたいという気持ちを表現するためにも、デート代の節約は控えめにした方が良さそうです。