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年下男子との恋、7つのタブー【おつきあい編】(2ページ目)

年下男子とのおつきあいが始まり、有頂天になったのもつかの間、今度は嫉妬したり不安になったり。同世代よりも、続けていくことが困難に感じることもあるかもしれません。どんなことに気をつけると続けていけるのでしょう。そのポイントをお伝えします。

執筆者:藤嶋 ひじり

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タブー3:調子に乗って浮気

年下男子との恋が始まり、女として自信を持ち過ぎて増長してしまう年上彼女もいます。彼氏以外の年下男子に色目を使ったり、他の年下男子の話をして彼の気を引こうとする人も。

でも、年上彼女の魅力は、若さを武器にした傲慢さが消えた「心の美しさ」でもあるのです。ここで増長して心が汚れてしまうと、彼にがっかりされてしまいます。調子に乗ってダークサイドに落ちないようにしましょう。恋の魔法も、あっという間に解けてしまいますよ。


タブー4:年下彼氏に夢中になり過ぎる

大人の女性の魅力は、「心の美しさ」とともに「自分の世界観を持っていること」でもあるそうです。その人らしい仕事、その人らしいファッション、その人らしい暮らしを身につけているのが魅力なのだとか。

恋する乙女に戻って、趣味をあきらめたり、仕事がおろそかになったり、彼の周りの若い女子に嫉妬したり、いつも自分のほうを向いて欲しがったり……身を持ち崩してしまいがちなのも、かわいい年下彼氏の魅力があってこそ。

嫉妬するのはかっこ悪いことではありませんし、ときには素直に表現してみるのもいいことですが、日々の仕事を大切にしつつ、自分を磨き続けることを忘れずに。


タブー5:卑屈になって自滅

謝ってもらっている女性

拗ねてかわいいのは「たまに」だから。いじけスイッチを手放して

自信過剰タイプの女性は心配要りませんが、「どうせ私なんて」「どうせおばさんだし」などと、「どうせ」が口癖のあなたは要注意。

年上なのは、最初からわかっていることです。見た目はどうしても劣っていくのですから、せめて心は明るく元気に。いじけて慰めてもらうクセは止めましょう。

やっかいなのが、卑屈になって「どうせ、続くわけないのよ」と不安を抱えこんだり、「本当は若くてきれいな子のほうがいいんでしょう?」などと、彼を困らせてしまう年上彼女。

こんなことを繰り返していると、いくら若くて体力があるとはいえ、年下男子も疲れてしまいます。嫉妬させて気持ちを試したり、拗ねてみせたりするのはNGです。
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