早期教育・幼児教育/早期教育

触って聞くだけ!人物画が描けるようになる方法

子どもが人物を描くようになっても、それが人なのか何なのか分からずに苦笑してしまうことってありますよね。「どうしてこれが人……?」と思わずにいられない絵は微笑ましいのと同時に心配になることも。「うちの子、どうも人の絵がうまくかけないみたい」と思ったら、ぜひ試してほしい方法があります。

小林 サラ

執筆者:小林 サラ

早期教育・幼児教育ガイド

人の絵がうまく描けない

のびのびと自由に描いている子どもの絵にケチをつけるわけではないけれど、もうちょっと「人らしい」絵が描けたらな……と思うことがありませんか? 子どもが人の絵を上手く描けない理由に、“人に何が備わっているかわかっていない”ということがよくあります。例えば目や口はあるのに、鼻や耳がないなどですね。関心が薄いパーツはどうしても表現が乏しくなってしまうようです。
そこで、オススメなのが以下の方法です。

Step1 パーツ紹介

parts of the body

parts of the body

子どもの絵に何があって、何が足りないのかを見るために、まずは何も言わずに人物の絵を自由に描かせてみます。

その後、頭の先から足の先までパーツを一つ一つ、お子さまの興味が持続しているか確認しながら楽しく紹介していきます。例えば、“まゆげ”なら親が自分のまゆげを指して教えるだけでなく、子ども自身にも自分のまゆげを触らせてみてください。次に親のまゆげ、家族のまゆげを触りに行かせます。「ま・ゆ・げ」とはっきり大きな声で言いながら触るのがポイントです。教えてもらうインプットの作業だけでなく、この<言いながら触る行為>で記憶脳が刺激され、記憶されやすくなるのですね。

5歳を過ぎるまでは、持続して記憶を保持するのは難しいもの。反復が大事なので、最初は数日に1回ごと、覚えてきたら週に1度といった風に復習してください。だんだん、だんだんと定着してくるでしょう。


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