例年酷暑に見舞われる日本列島。今年は特に暑い夏になるという予報も……。節電の必要性が高まると共に、クールビズを採用する企業がますます増えています
男性の場合には、ジャケットを脱ぐ、ネクタイを外すなどわかりやすいクールビズですが、まだまだ女性からは「どんな服装にすればよいのかわからない」という声が多く挙がっています。女性は普段からスーツではない人がほとんどとはいっても、酷暑に対応できる服装へのシフトチェンジはやはり必要。
そこで今回は、クールビズの目的をもう一度振り返りながら、夏を美しく乗り切れるオフィススタイルのコツを伝授します。
【Contents】
Page1:女性のクールビズのポイント1 見た目の清涼感をUP
Page2:女性のクールビズのポイント2 優秀素材で温度コントロール
Page3:女性のクールビズのポイント3 お手入れが楽なアイテムで清潔感キープ
女性のクールビズのポイント1 見た目の清涼感をUP
プライベートでのファッションは自分の好みを追求しても問題ありませんが、ビジネスシーンでのファッションでは、見る人へ好感度を与えられるよう整えることが大事です。そう考えると、暑い時期にはいかに涼やかに見せるかが成否の分かれ目に。スキニークロップドパンツはEDWINとのコラボアイテム。ON/OFF兼用できるデザイン。ブラウス1万6800円、パンツ1万4700円、ストール1万2600円/すべてNEWYORKER
涼やかさを演出するときにはブルーを中心とした寒色を選ぶ方が多いのですが、いつもそれではマンネリに。そこで提案したいのは、淡いカラーを使ったスタイリング。寒色に頼らずとも爽やかな印象を演出できるカラーコーディネートなんです。
淡い色の組み合わせは、涼しげに見えるだけではなく、色と色との組み合わせが派手に見えないという利点もあります。ブルーとピンクのコーディネートも、パステルカラーでまとめればこんな風にふんわり上品に。オフィススタイルにもなじむ着こなしになります。日よけになるストールも、淡い色を選べば暑苦しく見えません。
ブランドのアイコンであるタータンチェック柄をフェミニンにアレンジしたブラウス1万6800円、プリーツスカート1万6800円/ともにNEWYORKER、ネックレス/ガイド私物
同じブラウスを着回し。ウエストマークできるドローストリングのデザインブラウスは、パンツにもスカートにも合わせやすいのが魅力です。
タータンチェックのブラウスとコードレーンのスカートという「柄×柄」の着こなしですが、これがうるさくならないことも、淡いカラーでまとめたスタイリングの利点。
しかし、見た目に涼やかなだけでは、日本の暑い夏は乗り切れません。次のページでは、温度コントロールを自在にするコーディネートのコツをご紹介します!