家計簿・家計管理/我が家の水道・光熱費の節約方法

賃貸ひとり暮らしの電気代節約術

物件を探すときは備え付けの家電が新しい物件を選び、契約アンペアを低めに変更しています。新しい家電なだけで電気代に差がつきますし、アンペアが低いだけでも電気代が年間3000円くらい得します。また昼間は電気を使わない、料理は夜にまとめてして冷凍する、冷暖房は避けて電気毛布などで温まる、など普段の生活でも心がけています。

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入居前から節約に気をつけましょう

居住形態が賃貸の場合での電気代の節約中心に回答させていただきます。

物件選び・引っ越しのとき

□物件を探すときは、家電の設備が新しい物件を選ぶ
自分だけではどうにもならない賃貸の備え付けの家電(エアコンなど)。
物件選びに迷った時は、家電の製造年を確認して、あたらしい家電のある物件を選ぶようにしています。
(夏場におしげもなくエアコンを使うので、電気料金にかなり差がつきます)
家賃交渉の際に、設備買い替えの相談をしてみるのもいいかもしれません。

□契約アンペアの見直し
電力会社に引っ越しの連絡をするときは、契約アンペアの変更も一緒に申し込んでしまいます。

個人の体験談になってしまいますが、1R・1Kの場合は30Aで設定されていることが多いように感じます。アンペアの目安は生活スタイルによって異なりますが、自分の場合はいつも「20A」に設定しています。20Aの我が家でも、エアコン、照明、IHクッキングヒーター、パソコンの同時使用くらいは問題ありません。
20Aと30Aの基本料金の差は毎月200円~300円くらいとちょっとした差ですが、年間3,000円くらい得すると考えると、なかなか侮れません。

□LED照明に取り替える
入居中は持参したLED電球に取り換え、退去時にもとにもどします。
そして新居でまたLED電球を使いまわしています。
試行錯誤中なのでまだ電球一個しか使いまわしていないのですが、使いはじめて3年経ちましたが、いまのところ不具合はありません。

ふだんの生活

□昼間はなるべく電気を使わない
・電気をたくさん使う炊飯器は、なるべく夜に使用&一度にたくさん炊く&冷凍
・テレビは買わない。どうしても見たいものだけワンセグで。
・料理も基本夜。日持ちするおかずをまとめてつくるようにする
・冷暖房は部屋全体をあたためるのはもったいないので避け、電気毛布などを使って局地的にあたためるようにする

とくに節約を意識したことはないのですが、 これで月々の電気代は毎月2,000円以内におさまっています。
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