提供:積水ハウス

子育てがしやすい家の工夫

更新日:2010年02月26日

将来の間取り変更・5つのプランニングヒント

家族が年齢を重ねると、2部屋に間仕切りたい、大きな空間にしたいなどさまざまなニーズが生まれるもの。とはいえ、実現は容易ではありません。そこでご紹介するのが適切に間取りが変更できるアイテムです。

桜の咲く頃、家の間取りを変えたくなりませんか?

家族のイメージ
時間を経て家族が成長にするにつれて、間取りを変更したいと考える人も増えていく
新入学、入社シーズンが間近となる年度末の3月。花見シーズンでもあるこの時期、ご家族それぞれが置かれる環境が、大きく変化する予定の家庭は多いと思います。

考えられるのは、兄弟が同じ部屋を使っていたが、兄が中学生になる前に個室を与えたい、息子が社会人になって独身寮に入るので家を出る、父親が定年退職して家にいる時間が増える…といったケースですね。

そこで生まれるニーズが、間取りの変更です。前述のケースでいえば、個室をつくるためにひと部屋を2部屋に仕切りたい、息子が出ていってしまったので、壁を取り外して大きな空間をつくりたい、リタイアした父親のために趣味の部屋を設けたい、といったニーズが考えられます。


スムーズな間取り変更のため
新築時にはこんな「配慮」を

リフォームのイメージ
取り外したい壁の中に構造壁が入っていれば、いくら大工さんでも外すことはできない
そうした間取り変更は、当然、素人の手には負えませんよね。そこで、リフォーム会社や大工さんなどに依頼して、工事をしてもらうことになります。

ただ、新築時に、将来的な間取り変更への配慮をしていない住宅の場合、プロに頼むにせよ、工事の難易度はやや上がる場合もあります。

例えば、取り外したい壁の中に、構造用の柱がある場合には、いくらプロといえども壁を取りはずすことはできません。そうした事態を避けるには、家を新築する時点で、将来どのように間取りを変更する可能性があるかを想定し、いろいろな場所へ「配慮」しておくことが必要です。

 

では、それはどんな「配慮」なのでしょうか。ポイントをあげてみます。

●取り外す可能性のある壁を構造壁にしない
●2部屋に間仕切るつもりなら、天井にしっかりした下地を入れておく(こうすることで後々のリフォーム工事がラクになります)
●壁の新設を想定する場合、照明スイッチやコンセント、インターネットやテレビの接続端子の位置に配慮しておく
●壁の移動を想定して、扉の開き方向に注意する
●空間の変更を想定して、収納スペースや窓の位置に配慮しておく


ここまでやる必要があるのか…タイヘンだな~~なんて声が聞こえてきそうですね。また、仮に「配慮」をしていたにせよ、大工さんが家の中で工事をすることには違いないのですから、ホコリは舞う、廃材は出る、騒音など、工事期間中は何かと不便を強いられます。

こんな不便をできるだけ減らしつつ、間取りを変えたい!それなら、こんなアイテムはどうでしょう。

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この記事の担当ガイド

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吉田 健

子育て世代の防犯・防災の専門家が、安心して暮らせる家づくりのヒントを紹介します!

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