築80年の民家でバリスタの淹れるコーヒーを
1月27日、表参道の路地に小さなコーヒーの名所が誕生しました。
2011年1月、表参道のとんかつ「まい泉」のひとつ裏道に、小さなコーヒーの名所が誕生しました。テイクアウトのコーヒーと、コーヒー菓子を売るお店です。
味も、お店のたたずまいも、おもてなしも素晴らしく魅力的。早く皆さまにお伝えしたくて、大急ぎでご紹介させていただきます。
ショップカードはコーヒーのドリップ用ペーパーを使った心憎いデザイン。
あるじは「パンとエスプレッソと」をはじめ、人気カフェを手がけてきたバリスタの國友栄一さん。すっかり街角に定着して人気店となった「パンとエスプレッソと」を離れ、「KOFFEE」というスタイルの構築と同時に『嗜好品研究所』という新たなプロジェクトもスタートしたとのこと。その第一歩となるのがOMOTESANDO KOFFEEです。
店名がCOFFEEではなくKOFFEEなのが、ひと味違うコーヒーを連想させますね。これはキオスクをイメージしたKであり、また國友さんのイニシャルでもあるのですって。
店名はCOFFEEではなく「K」OFFEE。
次ページでメニューをご紹介します。コーヒー豆は、京都のあのお店とのコラボレーション!