子供乗せ自転車/子供乗せ自転車

3人乗り対応自転車って、何が違うの?

子供乗せ自転車の中には「幼児2人同乗基準適合車」という表記がされているものがあります。いわゆる「3人乗り対応自転車」と呼ばれるものですが、この自転車の特長について解説します。

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3人乗り自転車を安全に使う方法

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安全基準を満たした自転車であっても、正しく使わなければ意味がありません。意外にも、転倒は乗せ降ろしの際に起こりがちというデータもあります。子供を2人乗せる際の、正しい乗せ降ろし方法についてご紹介します。

体重制限は、前が15kg、後ろが20~22kg以下
乗車できる子供の体重は、前部が15kg以下、後部はリアキャリアのスペックによって20kgか22kgであることがほとんどです。前部のチャイルドシートはひとり座りができる1歳になったばかりからおおむね3歳頃まで、後部座席は2~6歳くらいが使用の目安です。

平らな場所に駐輪する
道端は水はけを良くするために、傾斜があることがほとんど。ですから、あまり端っこに停めようとすると自転車が傾きやすくなってしまいます。いくら安定性の高いスタンドが取り付けられていても、傾いた状態では安全に乗降りできません。

ハンドルロックを忘れない
前輪が急に旋回してしまうのも、自転車がバランスを崩す原因のひとつ。とくに前部座席の子供を乗せ降ろしする際に起こりやすい事例です。これを防ぐには、ハンドルロック(メーカーにより、位置はさまざまです)をきちんとかけるようにしましょう。

子供を乗せる順番は後ろが先
年長の子(後部座席)から乗せ、年少の子(前部座席)を後から乗せるほうが、自転車のバランスを崩しにくいとされています。おろすときはその逆で、年少の子が先で、年長の子が後になります。また、年長の子も抱いて乗せるようにしましょう。足掛け部分やその他に、余計な負荷がかかって破損の原因となることがあります。

ハンドルロック解除はサドルに腰掛けてから
サドルに体重をかける前にハンドルロックの解除を行っている人を見かけますが、その場合幼児2人分+自転車=約50kgの重さのものを、片手でバランス取ることとなり、非常に不安定な状態になってしまいます。サドルに腰掛けて両足でも負荷を分散させたほうが、転倒の危険性は少なくなるでしょう。また、ふらっか~ず(丸石サイクル)のように、スタンドを立てると自動的にハンドルロックがかかるものもあります。

ヘルメットの着脱は、自転車から降りた状態で行う
自転車に乗せた状態でヘルメットを着脱するのは、バランスを崩す大きな原因になります。また、自転車の転倒事故の3割以上で、頭部にけがをおったというデータもあります。万が一の事態を防ぐためにも、必ずヘルメットは着用させるようにしましょう。

更新日:2010年12月27日

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